スマホじゃなくて僕に構ってっ! ページ4
むつきちゃんリクありがと!!
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こ「A-」『…。』
こ「A…?」『…。』こ「…。」
最近はAが全く構ってくれない。スマホばっかり見ている。
この前までバナナと私どっちが好きって聞いてきたのが嘘のように静かだ。
今までスマホ触ってた僕には怒ってきたくせに。心の中で気持ちがぐるぐると回転する。
いいもんっ!構ってくれなくてもバナナ食べるもんっ!
冷蔵庫の中にあるバナナぜんぶたべるもんっ!()
そう思いながら僕は冷蔵庫に向かった。
冷蔵庫の中には僕が買っていつでも食べれるように
Aの家に置いてあるバナナがたくさんあった。
僕はそこから10本くらいバナナを取り出して10分で食べ終わった。
Aはまだスマホをいじくっている。むっと僕は顔をしかめた。
どうやったら構ってくれるだろうか…そんなことを僕は長々と考えて出した結論はこうだ。
スマホと僕どっちが好き?
最近作者のせいで本編の題名の意味が不明になってきたから好都合の需要と供給だ()
僕はAを後ろからぎゅっとハグした。
『わ!?ころん!?』
こ「…ねぇねぇ。スマホと僕どっちが好き…?」
『〜〜っ!!!!!!』
Aは僕の言動を見るなり聞くなり悶ていた。
少し時間が経ちようやくもとのAに戻るとAは
ぎゅっとハグを仕返してくれて
『もちろんころんだよ』と言ってくれた。
こ「えへへ…」
僕はへらっと笑った。
Aはスマホを置いて僕とお話してくれた。
こ「Aはずっとスマホで何やってたの?」
僕はAの膝の上に頭を置きながらそう聞いた。
『ん-っとねゲームやってた!』
こ「ゲーム…?」
『好きなYouTuberさんがよく仲良しな人とやってるゲーム!』
こ「好きなYouTuberさん居るの!?誰!?」
Aは人差し指を口の前に当ててへらっと笑い『秘密』と言った。
こ「何ていうゲームなの?」
『第5人格!』
こ「僕もやってる!よくさとみくんと…ってあ,」
『えへへ気づいた?』そう言ってAは笑った。
こ「じゃあ今からやる?」
そう言うとAは目を輝かせて『うんっ!』と言った。
Aはまだ初心者らしくすぐに鬼に捕まっていた。
『う゛-…』Aは悔しさのあまり犬化していた()
こ「…可愛いなぁ」僕は小さく本音を漏らした。
隣では顔が赤くなっているAの姿が見えた。
むつきちゃんリクありがと!!
またのリクをお待ちしております☆
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羽花(プロフ) - のんさん» すみません、今短期の活動休止中ですので…あともう少しで必ず帰ってきます、それまで待っててくれると嬉しいです、読者の方々には迷惑をかけていることはわかってます。でも少し時間を下さい、 (2021年11月29日 21時) (レス) @page9 id: bb3bf454cd (このIDを非表示/違反報告)
のん - あんまり、更新してくれんなーもうちょいペースって上がれます?? (2021年11月29日 17時) (レス) id: 4ce95f8c26 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ゆきみぷりんさん» おっけありがとー! (2021年10月29日 20時) (レス) id: 99768c7735 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみぷりん - ちなみに作品名変えて、苺王子に溺愛されちゃいました。【stpr】に変わったからお気をつけて〜 (2021年10月29日 20時) (レス) id: 1047402815 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみぷりん - 海月さん» 更新したぁ!編集画面のデザインの所にメッセージ残した!www私CSSバグで入れられないんだよね…だから私のcss入ってる作品は零ちゃんに入れて貰ったやつ。だから入れて欲しいCSS書いた!ごめんね? (2021年10月29日 20時) (レス) id: 1047402815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽花 x他1人 | 作成日時:2021年10月9日 12時