【黒バス】マネージャーのお仕事。

再教育8日目 ページ9

青峰「俺肉！肉食う！！」



黄瀬「俺はオムライスーとオニオングラタンスープ！」



赤司「俺は湯豆腐…」



緑間「おしるこ……宇治抹茶パフェ」



紫原「じゃあね〜…いちごパフェとキャラメルパフェ」



黒子「僕はソフトクリームで」



個性が出てるな…



虹村「俺はデミグラスハンバーグ」



「じゃあそれで頼む、なるべく早くよろしく」



紫原「あれぇ？Aちん頼まないの〜？」



隣に座っている紫原が不思議そうに見てきた



「私はみんなが美味しそうに食べてるのを見るだけで十分だ」



虹村「とか言って俺のデミグラスハンバーグ狙ってんだろ」



「なぜバレた」←



虹村「いつものことだからだろ！？」



「「「「「「いつも！？」」」」」」




虹村とはよくこうやってファミレスくる



まぁ、部活の話とか家の事とか…



『おまたせしましました』



全ての料理はすぐに来てみんな一緒に食べることが出来た



黄瀬「Aっちセンパイ！俺のオムライス一口どーぞ♪」



スプーンをこちらに勧めてくる



「ありがとー」



私は何のためらいもなくパクリと食べた



青峰「俺の肉も食えよ！」



赤司「俺の湯豆腐も！！」



紫原「どっちのパフェ食べたい〜？」



緑間「あんこの部分をあげるのだよ」



黒子「……」←みんなの奮闘についていけなかった子



こと後黒子と虹村を覗いて説教をしたのは言うまでもない



「うぇ…口ん中気持ち悪い……」

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