【黒バス】マネージャーのお仕事。

再教育2日目 ページ3

「お！モブ1、ドリブルうまくなったじゃねぇか！」



「モブ2！なんでそこでリバ取んねぇんだよ！練習だからって気ぃ抜いてんじゃねぇよ！」



今日は2軍のマネージャー…と言うか監督代理



結構面倒くさいし腹減る←



「じゃー、練習終わり！ちゃんと汗ふけよぉ」



「「あざっした！！」」



厳しく言ってもみんな付いてきてくれる



感謝してくれる



私はそれが嬉しい



「おう！おつかれさん」



「「////(笑ったァァァァ!!!!)」」



2軍の体育館を出て教室に向かう



？「せぇぇぇんんんんぱぁぁぁいぃぃぃぃい!!!」



叫びながら私に抱きつく汗臭い奴



「おい黄瀬！！汗ふけ！！冷てぇよ！！」



ガシッと頭を押さえつけ黄瀬の首にかかっているタオルでワシワシと頭を拭いてやる



黒子「黄瀬くん、うざいです。消えてください」



どこからか現れた黒子



「くだらねぇこと言ってないでお前もちゃんと拭け…」



赤司「………」ｼｭｯｼｭｯ←



「赤司、霧吹きで顔ぬらしても拭いてやんねぇからな」



赤司「違います。これは汗です( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」



こいつ程残念なイケメンはいない



突然、ズシッと全身に重みがかかる



紫原「Aちーん。疲れたー」



「あ゛ーどけ！！HR遅れんだろうが！！」



別にいいしーとかふざけたことを言い抱きついてくるこいつら



「…虹村に練習倍にするよう頼むか」



「「「今すぐに向かわせていただきます！」」」



一目散にその場から走り去る4人



「虹村も隠れてないで助けろよな」



柱の裏からひょっこり出てくる虹村



虹村「あいつ等の世話係はお前に任したから」



「責任転換」



虹村「お前を頼りにしてんだよ」



上手いこと言ってその場を誤魔化す虹村



「…お前が一番うぜぇわ。」



虹村「そりゃどーも。」

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