【黒バス】マネージャーのお仕事。

再教育16日目 ページ17

「お前ら！先輩を馬鹿にしていいと思ってるのか！！」



突然みんなが入ってきて声を揃えながら『あおだいしょー』はないと大笑いして言ってきた



「に、虹村にもききにいく！」



私は猫を抱き上げ虹村に見せに行った



「おい虹村！この猫、おはよう！名前何がいい！？」



虹村「…落ち着け、顔真っ赤にしてどうした。おはよう…」



私は深呼吸をして言い直した



「この猫の名前、何がいいと思う？因みに、青峰が拾ってきた」



虹村はしばらく考えると



虹村「青大正(あおだいじょう)だな」



とドヤ顔をかまして来た



「「「「「ウソぉ！？」」」」」



廊下で聞いていた奴らは虹村と私は同類だとうなずき始めた



「…決めた、この仔やっぱり家でもらうよ」



青峰「いいのか？」



「うん、そしたら土日の練習に連れてこれるだろ？」




そう言うと青峰は優しく笑ってサンキューと私の頭を撫でた



無性に腹が立ったので、足の親指と親指の間を蹴ってやった←





そしてもうひとつ分かったことは……



緑間「やめるのだよ！！！それ以上猫を近づけるな！！！」



緑間は猫がお嫌いのようですw

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