knightsの姫はプロデューサー【あんスタ】

剣が12本 ページ13

嵐side




ふふ、膝枕が代償ってこと、驚いちゃってかわいいわねェ♪



真緒「あー…えっと、凛月はそういうやつだから気にしないでくれ」



花子「は、はい…」



そういえば、花子ちゃんってなんで敬語なのかしら？



嵐「花子ちゃん、アタシ達に敬語じゃなくていいのよォ？同級生なんだし♪」



凛月「うんうん、そうだぞ〜」



真緒「確かに、友達に敬語なんて堅苦しいしな！ちなみに呼び捨てでいいぞ」



あら、真緒ちゃんいいこと言うじゃない♪



花子「！！あ、ありがとう…！！」



嬉しそうねェ…♪



あら、そういえば次の時間は体育よね？時間大丈夫かしら…



嵐「って、時間危ないわ！！！急いで、更衣室まで走るわよォ〜！！」



真緒「ああっ、忘れてた〜！！！！時間やばい！急げ急げ！！」



凛月「えぇ、ま〜くんさっき言ってたじゃん〜」



花子「あ、完璧に忘れてた…！！て、ていうかみんな足早くない！？？」



ウフフ♪花子ちゃん、アタシ達に慣れてきてくれたみたいね…♪嬉しいわァ！



凛月「ま、男子高校生と女子じゃあねぇ〜、しかもアイドルと一般人〜」



花子「わ、私運動苦手なのに〜！！」



嵐「アタシ達はアイドルだものねェ〜、普通の人よりも少し体力があるかもしれないわ」



真緒「はは、みんな楽しそうでよかった！」



凛月「青春って感じ〜」



花子「ふふ、まぁ、確かに楽しいかも…？あっでも毎日授業に遅れて廊下を走る青春はいやだ！！！」



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すごい今更なんですが、季節は夏です〜(ほぼ関係ない)

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今日貴女を守ってくれる騎士

鳴上嵐

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