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目を逸らして曖昧にして 日向順平 ページ22

「なぁA今度の日曜日映画行かないか?」
「めずらしいね、日向くんからそんな事言うなんて。」
「まぁ、ちょっとな。」
「楽しみにしてるね、日向くん。」
彼氏の日向くんからデートのお誘いとか嬉しい。

「お待たせ、遅れてごめんね?」
「ん?そんな待ってねぇよ。」
「いやでも。」
「ほらさっさといくぞ。」
日向はAの手を引っ張り歩き出した。
映画館と真逆の方向へ。
「日向くん、映画館はあっちだよ。」
「うるさいだまれ。」

連れてこられたのは日向の部屋だった。
戦国フィギュアであふれかえっており、最低限の足の踏み場しかない。
「日向くんどうしたの?」
「お前、浮気してるよな?」
「え、いきなりどうしたの?日向くん。」
「とぼけんなよ、知ってんだぞ。」
「とぼけてなんか・・・。」
「じゃあ、これはなんだよ。」
日向が指さしたのはノートパソコン。
そこでAが見たのは・・・。
「これ、私の部屋・・・。」
「言っとくけど、許可とってるぜ。」
「あれは冗談じゃ・・・。」
付き合って間もない頃、日向は監視カメラ付けたいって言っていたがあれは冗談だと思いAはいいよと言った。
「なんでこいつとキスしてんだよ。」
「それは・・・。」
あの日Aはクラスメイトの男子に日向の好きな物を教えてやると言われて家に招待したのだ。
「あのね、実は・・・。」
「言い訳なんていいよ、キス、しろよ。」
「え?」
「それで許してやるから、はやく。」
「わかった。」
Aと日向の唇が触れ合った。
その瞬間・・・。
「うっ・・・。」
Aののどにナイフが突き刺さる。
「これでAはオレだけのもの。」
日向はAを見つめる。
狂気に満ちたひとみで、Aだけを見つめる。

............................................................................................................
日向順平くん夢でした。
なんか初めてのキスシーンが・・・。
何がしたかったんだろう?
て言うか誠凛率が高い←
誰か文才分けてください。
それが無理なら評価やコメントお願いします←

笑顔と爪痕とあまい嘘 森山由孝→←怯えた声で愛の言葉を 高尾和成



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五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» そっか、おっと、もうすぐご飯だから|・x・)ノシ (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» そんなことないよ(`・^・´) 他にも好きなのいっぱいあるもん 最近は終焉の栞とか見てる 今日はスペランカーの実況みた (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» ごめんの気づかなかったそうか、君はM.S.SPにしか興味ないか (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» さっきまで3hitだったのにいつの間にか15hitになってる(・д・) (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» うわー興味ないーww そいえば私MSSPの小説しか読んでないやww そいや小説ここでは書いたことないなーw (2014年11月5日 18時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月晴れ★ | 作成日時:2014年6月8日 20時

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