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第二校舎に入ったところで大きな音が聞こえた
貴方「なにっ!?w」
第一校舎に比べると古く、電気もついてなくて暗い第二校舎は結構怖いw
ホラーだよぉwwww
とりあえず音のした方へと向かってみる
私って勇敢な乙女だわ←
*******
青峰side
赤司を追って1度も入ったことない第二校舎?
まで来てしまった
赤司はというと一つの教室に入ると
疲れきってしまったのか壁に寄りかかって座り込んでしまった
なのでオレはどうしたらいいか考え中
(悪い頭で考えてもなにも思いつかない)
赤司「……なんで追ってきた」
赤司はこちらを睨んでくる
だが正直今の赤司に睨まれても怖くない((
青峰「あー…あれだよ。身体が勝手に動いたんだよ」
これまじ
考えるより先に身体が動いた
(…というより考えるなんて選択肢はもともと青峰にはない)
赤司「…………。」
おい、なんか言えよ!←
青峰「あーみんな心配してるから戻るぞ」
と、赤司に近づいて顔色を伺う
青峰「…っ!お前顔色悪いぞ。大丈夫か?」
掴んだ腕もめっちゃ冷たい
やばいんじゃね?
いや、でもどーすりゃあいいんだよ…
「おっセイジューロー見っけ!…ついでにダイキもセットか」
おいおい、オレをハッピーセットみたいに言うなよ
それより!
青峰「お前は…!」
オレは赤司を庇うように前に出た
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真龍(プロフ) - この続きを!どうか! (2019年1月16日 21時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 吸血鬼っていいですよね〜。大好きです。応援してますよ! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - とっっても面白いです。更新待ってます!! (2017年12月30日 2時) (レス) id: 42a87c108f (このIDを非表示/違反報告)
レイマリ - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!!この小説すっごく好きです! (2017年4月5日 11時) (レス) id: 5a7e47a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ、ありがとうございます!嬉しいです! (2017年3月31日 14時) (レス) id: ab2a4ecf41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真昼 | 作成日時:2016年8月14日 18時