【黒バス】貴方｢私たち血繋がってないって｣赤司｢うん知ってるw｣虹村｢血が繋がっていようがなかろうがお前達を愛してる｣全｢お父さん、、(ﾄｩﾝｸ｣

５* ページ8

緑間side







…おかしいのだよ







今日は休日なのだが、いつもなら既に起きているはずの幸男兄さんが起きてこない







征十郎兄さんはもう起きているのだが…








それに休日は必ず昼まで寝てるAがもう起きているのだよ






これはおかしい…







貴方｢…ねえ｣






緑間｢なんだ？｣






貴方｢……さつきが熱出してるんだけど…｣





なに？







それは大変だ






緑間｢オレが診てくるのだよ｣






早足でさつきの部屋へと向かう






ノックをしたが応答がないので失礼ながら勝手に部屋に入る








桃井｢あれ？真にぃ……？｣






さつきは真っ赤な顔でこちらを見た






緑間｢…そのままベッドに寝ていろ｣





額に手を当てるとやはり熱い






この高熱はインフルエンザだろう…





まあ検査をしなくてはわからないから病院へ連れていこう






緑間｢オレの病院に行くのだよ。すぐに支度しろ｣







＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊







検査をした結果、やはりインフルエンザだった





この時期にインフルエンザなんて珍しいが…







まったく、どこから貰ってきたのだよ







さつきを連れて家に帰ると






もっとドタバタしていた






赤司｢真太郎、一大事だ｣





緑間｢…なんなのだよ｣





まあなんとなく予想はつくのだよ……






赤司｢ほぼ全員熱が出ている｣






緑間｢／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀ｣

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