仲間と一緒にアンロック！【黒バス×しゅごキャラ！】 (ページ22)

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赤司｢19話だ、読まないとオヤコロ｣← ページ22

秋田に居る敦くんが、わざわざ東京に来てくれるらしい

敦くんには手間をかけさせてしまったけどありがたい

秋田までバツたまの浄化をしに行くことは出来ないし・・・

赤司｢敦が来るんだったらお菓子を用意しなくちゃだね｣

夏樹｢そうですね・・・｣

敦くんはお菓子が大好きだ

出来るだけ買っておかないと・・・

夏樹｢じゃあちょっと買出しに行ってきます｣

黄瀬｢夏樹っちが行くなら俺も行くッス！｣

緑間｢俺も行くのだよ、買いたい物もあったからな｣

赤司｢僕も荷物運びを手伝おうか｣

火神｢俺も手伝うか？｣

夏樹｢買出しにこんなに大人数でなくても・・・｣

皆の優しさは伝わったけど・・・

流石に荷物運びでも大人数すぎる

黒子｢なら、黄瀬くんは僕らとお留守番です｣

黄瀬｢えー・・・｣

涼太くんは明らかにガッカリ顔

辞めてください！

私の良心が傷つきます！

そんな顔しないでください！

緑間｢黄瀬、たかが買い出しだ、そんな顔をするな｣

黄瀬｢良いな～！夏樹っちと買い物～！｣

赤司｢涼太、何か欲しいものはあるかい？買えるものなら買ってくるよ｣

黄瀬｢夏樹っちッス！｣←

夏樹｢え？｣

いや、あの、これから私買出しに行くんですけど・・・

とりあえず着替えよう

私はその場から逃げる様にして自室に入った