16 ミイラだぁっ!! ページ18
私はサリーを抱えてハンジを探した。
部屋にも行ったけど、ハンジはいなかった。
A「あっ!エルヴィン!!」
目の前をエルヴィンが横切った。
※(ちなみにエルヴィンはAを気にいってるので、
Aはフツーにタメ語で話してます)
エルヴィン「ああ、Aか。荷物はもう移したかい?」
A「それがね、かくかくしかじか…………というワケなんだぁ」
私はネコのコトをエルヴィンに話した。
エルヴィン「ああ、リヴァイが嫌がるのも無理はないね。
ほら、潔癖症だろう?リヴァイは」
A「でもヒドイよ〜!><サリーは悪くないのに!!」
エルヴィン「フフ、そうだね。ハンジなら外の柱のところにいたよ」
A「そっか!ありがとう!!じゃあまたねっ!!」
私はエルヴィンに手を振ってハンジのところに行った。
===========================
―――――――…………なんじゃこりゃあ!!!(◎o◎)
ハ…ハンジがミイラになってる……っ!!!
A「ハンジィ?!?!どうしたの?!?!?!」
ハンジ「あっA!!助けて〜〜!!リヴァイがぁ〜〜っ!!!」
A「ちょ、ちょっと待って!!すぐ助けてあげるからっ!!」
てゆーか、コレ、ホントに包帯??
すっごく硬いんだけど……。
ハンジ「あのね、この下に、鎖も巻きつけてあるんだよ〜(T_T)」
A「ええぇっっっ?!?!?!」
リヴァイ、何しちゃってくれてんの〜〜〜?!?!?!
…………うん、無理☆
こうなったらっ!!!
A「ハンジ!ちょっと我慢しててねっ!!」
ハンジ「ちょ…A!優しく!優しくしてよっ?!?!」
A「りょーかいっ☆」
私はそばにあった斧で包帯ごと鎖をたたっ切った。
やった!鎖壊れた!(^^)!
ハンジ「はぁ〜……心臓に悪いよ……(T_T)」
A「それより、何でこんなことされたの??」
ハンジ「……からかいすぎちゃったら、こうなったんだよねぇ」
A「…ふぅ〜ん、どうせワケ聞いても教えてくれないんでしょ」
ハンジ「そりゃあ、言ったら今度はガチで殺されちゃうよっ!!」
う〜ん…ハンジが言いたくても言えないことって、何だろう…………。
17 好きな人?!→←15 ネコだと? (リヴァイside)
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
87人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nami(プロフ) - りりさん» 応援ありがとうございます☆これからもよろしくですっ☆ (2013年8月6日 16時) (レス) id: c2668f6a09 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠緑(プロフ) - へ、兵長の子供ーー!ああああ見てみたい萌える! (2013年7月31日 4時) (レス) id: 3da149191f (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 捺@エレリクラスタさん» うたプリの方も読んでくれてるんですかっ?!めっちゃ嬉しいですっ><ありがとうございます☆ (2013年7月24日 20時) (レス) id: c2668f6a09 (このIDを非表示/違反報告)
捺@エレリクラスタ(プロフ) - 面白かったです!!リヴァイ大好きなので…(笑) うたプリの方もとっても面白いです!! (2013年7月23日 23時) (レス) id: 1ecfe51a42 (このIDを非表示/違反報告)
遊騎(プロフ) - Namiさん» ありがとうございますっ!こっちこそよろしくお願いします♪ (2013年7月15日 8時) (レス) id: 2a1bea50c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nami | 作成日時:2013年6月8日 13時