13 私は知ってたよっ! (リヴァイside) ページ15
さて、ハンジはどうしてくれよう。
八つ裂きにするか……それもいい。
リヴァイ「おいハンジ」
ハンジ「ん〜?……ぎぃやぁぁぁ!リヴァイだぁぁぁぁっ!!!(逃」
リヴァイ「ガシッ)逃げんじゃねぇ。ちょっと来い」
案の定、逃げようとした性別不明野郎←を捕まえた。
ハンジ「私は悪くないよ?!リヴァイが言えばいい話じゃん!!」
リヴァイ「は?何をだ」
ハンジ「Aに!好きだって言えばいいじゃんかっ!!」
リヴァイ「……は?」
コイツ、今なんて言った?
ハンジ「だ〜か〜ら〜!リヴァイが好きだっていえばいいじゃんか!!」
リヴァイ「…………ちょっと待て。何でてめぇが知ってるんだ?」
ハンジ「見てりゃ分かるよ!私は知ってたよっ!!」
コイツに、バレてたのか……?
ソレで面白がってたってことか。
……………ぶっ殺す!!
リヴァイ「おいお前、八つ裂きと磔(はりつけ)どっちがいいか選べ」
ハンジ「何でそうなるの?!」
リヴァイ「お前はソレを知ってて冷やかしたり余計なコトしてただろ」
ハンジ「ギクッ)………………(^_^.)」
リヴァイ「…………覚悟しろ」
ハンジ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!!!」
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さてと。
ハンジは外の柱に括り付けてきたからいいだろう。←
せめて声だけは出せるように口は塞がなかった。
だが、ミイラ状態だから、動けねぇだろうな。
エルヴィン「ああ、リヴァイ。いいところにいたね」
リヴァイ「何だよ、朝から」
エルヴィンが1枚の紙を俺に渡した。
エルヴィン「実は、女子の兵舎の工事が今日の昼から始まるんだ。
それで、リヴァイはしばらくA・アルスターと同居してもらう」
リヴァイ「あぁ…………はぁ?!」
エルヴィン「さっきミイラ状態のハンジから『リヴァイがいいよ!』と言われたんだが…」
……あのクソメガネ!!!
エルヴィン「まぁ頼んだよ。もうAにも言ったからね」
そう言ってエルヴィンはどっかに歩いて行った。
………………マジかよ。
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Nami(プロフ) - りりさん» 応援ありがとうございます☆これからもよろしくですっ☆ (2013年8月6日 16時) (レス) id: c2668f6a09 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠緑(プロフ) - へ、兵長の子供ーー!ああああ見てみたい萌える! (2013年7月31日 4時) (レス) id: 3da149191f (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 捺@エレリクラスタさん» うたプリの方も読んでくれてるんですかっ?!めっちゃ嬉しいですっ><ありがとうございます☆ (2013年7月24日 20時) (レス) id: c2668f6a09 (このIDを非表示/違反報告)
捺@エレリクラスタ(プロフ) - 面白かったです!!リヴァイ大好きなので…(笑) うたプリの方もとっても面白いです!! (2013年7月23日 23時) (レス) id: 1ecfe51a42 (このIDを非表示/違反報告)
遊騎(プロフ) - Namiさん» ありがとうございますっ!こっちこそよろしくお願いします♪ (2013年7月15日 8時) (レス) id: 2a1bea50c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nami | 作成日時:2013年6月8日 13時