失った日々〜青峰大輝〜 2

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相「Aちゃん!?どうしたの？」
全「「なんで高尾がっ!?」」


1人で戻るって言ったのに、和君にダメと言われた

まぁ、歩けないならおんぶされて当然か・・・

高「どうもっス！秀徳もここに泊ってたんですよ
　 で、うちの緑間が廊下で衝突しちゃって〜
　 本人気づかずにどっか行ったので俺が手当てしときました！」
日「そうか、助かった」
高「うっす。じゃあ俺行くんで」
　『あっ、ありがとう！』

和君が去ったのを見て横を見ると、何やら難しい顔をしている影と光がいた。

　『テツヤ？火神？2人とも難しい顔してどうしたの？』

そう尋ねると2人は顔を見合わせた。
そして、

黒・火「いえ(いや)、なんでもないです(ねーよ)」

と言った。

もう少し聞きたかったが体育館に移動することになったので聞けなかった。

私は歩けないので・・・

火「乗れよ」

火神におぶってもらうことになった。

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