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side sou
学校が終わり､家に帰る……
っと思うでしょ?
残念!
今は天月さんと一緒にAちゃんのカバンとかを渡しに行くんだよなー!
さっき知らないとか言ってたって?
そんなの知らないよ←
天「あの､souくん?大丈夫?なんかさっきから顔がコロコロ変わってるけど…」
s「気のせいですよ!きっと見間違えです!」←
そういうと「そう?」なんて言ってAちゃんの家のインターホンを鳴らした。
あれ?もう着いてたの?
気づかなかった(白目)
家の中からはーいって声がしてバタバタと走ってくる音が聞こえてきた。
今の声､Aの声じゃない。
誰!?不審者!?
「どちら様…って天月くんにsouくんやん!久しぶり」
中から出てきたのはluzさんだった。
家に上がらせてもらい､お茶まで出してもらった。
Aの家初めて入ったな…。
綺麗に整頓されてる部屋。
僕はキョロキョロと辺りを見渡していると､
l「んふふ､souくんAの家初めて入ったやろ?ドキドキするよね､女の子の家だもんね〜､大好きなAの家だもんね〜」
ニヤニヤしながら聞いてきたluzさん。
それに僕の顔はどんどんと赤く染まっていった。
s「そっそそそそんなこと!!僕は部屋を少し見てただけです!!Aちゃんの事は大好きだけどそんな恋愛感情とかでは!!!」
ふーんって言いながらニヤニヤした顔を止めないluzさん。
天月さんはいつの間にかトイレに行ってた←
l「まぁsouくんいじるのも楽しいけど､どうしたん?いきなり来て…しかもなんでsouくんがAのカバンを?」
真剣な顔をしながら聞いてきたluzさん。
おっと､本題を忘れてた。
s「実はluzさんに伝えなきゃいけないことがあります」
l「そんなことあったんか…しかも姫乃が…」
あの後全部話した。
luzさんは静かに聞いてくれて､
でもたまに考え込んだりしたりして。
あっ､天月さんは勿論帰ってきたよ←
s「あと､Aちゃんと姫乃さんって双子なんだよね?でも名字違うから本当にそうなのかなって思うんだけど……」
luzさんは「うーん」と唸った。
その顔を見る限り､言っていいのか言っちゃダメなのかを迷っているのだろう。
少ししたらluzさんは下を見ていた顔を上げ､決意したかのように真面目な顔をしていた。
l「Aの友達やからな……あのな､Aは………」
luzさんが言いかけたその時､
ガチャ
玄関の方からドアの開く音が聞こえた。
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Claudie O'Kon - Licensed (2020年12月15日 0時) (
レス) id: 626bf8bc05 (このIDを非表示/違反報告)
しらす - 更新待ってますぅ！！天月すん………っ………(;ω;`) (2019年3月26日 23時) (レス) id: f34e486c2f (このIDを非表示/違反報告)
モモ缶。(プロフ) - あ……ああ……つっきぃが……できれば96ちゃんとまふくんがこっちにつくことを願ってます。続き待ってますね(´･ω･｀)96ちゃんまふくんカモン……！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 8cb1d9c8ba (このIDを非表示/違反報告)
Katze - 続き楽しみにいています!!!!!!!! (2018年6月11日 11時) (レス) id: cb9a4cb513 (このIDを非表示/違反報告)
犬うどん - くっそ悪女イラつくわ〜。でもめちゃめちゃ面白いです！更新頑張って！！ (2018年5月13日 14時) (レス) id: 88e67e60b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅葉 x他1人 | 作成日時：2017年4月9日 14時
