天涯孤独な跡取りと悪魔な執事 【黒バス×黒執事】

契約21 ページ27

ｰ高尾邸ｰ


高尾｢A〜〜〜疲れた〜｣


ｷﾞｭｯ!!


A｢坊っちゃん…珍しく甘えてきますね^^｣


高尾｢だから…2人の時はタメ口な!!｣


A｢…わかった｡坊っちゃん､近々最悪な事態になる可能性が高いから､用心してろよ｣


高尾｢本性って怖いよなwてか､最悪な事態…か｡例えば？｣


A｢坊っちゃんの正体がバレるとか､坊っちゃんの正体がバレるとか､坊っちゃんの正体がバレるとか？｣


高尾｢バレるばっかじゃねぇーか!!(/´△`＼)｣


A｢そろそろ潮時ってやつだよ｡覚悟を持て｡何があっても､俺とセバスチャン・ミカエリスとファントムハイヴ伯爵と緑間様は坊っちゃんの見方だって…な？｣


高尾｢…だよな!!ふわぁ〜｣


A｢眠いのか？じゃあ､風呂入ろう^^｣


高尾｢うん^^｣


俺の主様はまだ子ども｡


高校生なのに､何もできない｡


でも､バスケは誰よりも大好きです｡


たしか､明日からでした…IH(ｲﾝﾀｰﾊｲ)予選｡


俺はもちろん見に行く｡


坊っちゃんがバスケする姿を見たいから｡


それと､今のバスケはどんなものか…拝見したいからだ｡


実は俺､バスケ得意なんだよな｡


てゆーか…誰にも負ける気がしねぇ…｡

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ラッキーキャラ

伊月俊

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