太芥『玩具』※年齢制限です、アッチ系です。 ページ27
◆
ガチ注意してください。
いいですか、わたくしはちゃんと忠告しましたよ。
♀♂♀♂
腕を頭上で縛られた狂気的なこの状況で、僕はただ喘いでいた。
【玩具】
「あっ…!だざぃ…さっ……ひっ」
脚をMの字のように開いて、その穴に“玩具”を突っ込まれてただ喘ぐ君。その姿はとても妖艶である。
*
任務を終えた君を強引に部屋に連れて、そのまま寝台に押し倒した。
状況の呑み込めない君を安心させる暇を作るのが勿体なかったので、何も言わずにただ衣服を脱がしていった。
一瞬抵抗する素振りを見せたので事始めにその唇を貪った。小さな口に舌をねじこみ、注ぐ唾液を全て飲めと言うようにただ歯茎を舐める。
まずは口から犯そう__。
そう長い接吻に慣れている筈のない芥川君は意識が朦朧としていて、今にも気絶しそうだった。ので唇を離して衣服に手をかける。
もう抵抗する力が無いのか、されるがままになる君の首筋に紅い華を咲かせた。
「だざい…さん…何をっ…」
素早い手付きでスラックスを下着と共に下ろしてみると、其処には病的な白い太股が見える。
酷くそそられた私は笑みが押さえきれなくなって、芥川君の脚を開かせた。
目を白黒させて赤くなってやめてくださいと反論する君が愛しくて愛しくて狂いそう。見えた結合部分も愛しくて、つい其処に中指をゆるりゆるりと入れていた。
「芥川君、初めて?」
私の口から溢れた言葉に、芥川君は必死に首を縦に振った。初めてなら、痛くするも優しくするも私の勝手。
そう思うだけで支配欲と独占欲が溢れかえって、今日と言う日に備えていた玩具を君の穴に押し当ててみた。
勿論やだやだと暴れるから腕を頭上で縛ったよ。そして「言うことが聞けないの?」って耳元で言ったら涙を流しながら喘いでくれてた。
「あっ、あっ…!」
私は変わらずびくびくしながら喘ぐ君のことを、幸せだなぁ、なんて思いながら見ていた。
♀♂♀♂
…苦情あったら消しますね。
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エリカ - リクエストいいですか?ドス芥お願いします!できればドストさんがヤンデレな感じのを… (2017年6月10日 18時) (レス) id: e5d2f5896d (このIDを非表示/違反報告)
福地さん(プロフ) - ああああああ!同志がいたっ!なんという幸せ!太芥いいですよね!!!文ストの中で一番好きなcpです!やつがれちゃんの儚い感じがすごい好き!!幸せになって欲しいっ!そして、表ではやつがれちゃんに厳しくしてるけど裏ではやつがれちゃんの事褒めてる太宰さん…好き (2017年4月5日 22時) (レス) id: 4a35111a88 (このIDを非表示/違反報告)
なかゞわとまと - 桐宮さん» 二重人格好きです。続編にいったので是非…(^^) (2017年2月21日 22時) (レス) id: 59e0ee862d (このIDを非表示/違反報告)
桐宮 - 俺も異常だね。本当に好き。がれちゃん二重人格いい。 (2017年2月21日 22時) (レス) id: a7d473c89c (このIDを非表示/違反報告)
なかゞわとまと - kiiroitoriさん» 同類ですね。わたくしも馬鹿みたいに騒いでドタバタしてますよ(超迷惑) (2017年2月21日 21時) (レス) id: 59e0ee862d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なかゞわとまと | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TOMOTO/
作成日時:2017年1月15日 23時