検索窓
今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:13,257 hit

第4話【テルル&クルル 相性が良い2人 であります】 ページ13

ー数日後、西澤タワーの上にてー

テルル「此処からなら・・・聞こえるかな」

ナレーター『おや?テルルちゃん。なにをするんですか?』

テルル「この大きなタワーからなら、この町の何処かに居るであろうギロロお兄ちゃんとかに私の声届くかなーと思って」

ナレーター『なるほど、確かにそれは良いアイデアですね』

テルル「スー、ハー・・・良し」

ナレーター『頑張ってください!テルルちゃん!』

テルル「うん・・・テルテルテルテル・・・」

ーその頃、吉祥学園の屋上にてー

此処は、冬樹と夏美が通ってる吉祥学園。

その屋上では・・・。

?「zzz・・・」

黄色のケロン人が寝ていた。

そしてそこにテルルの声がした。

テルル「テルテルテルテル・・・」

?「ん?・・・この声は・・・ククッ、彼奴か」

そして黄色のケロン人はフライングボードに乗ってテルルの声のする方へ向かった。

ー数分後、西澤タワーの上にてー

テルル「テルテルテルテルテ・・・ハァ、ハァ、もう無理です」

ナレーター『誰かに届きましたかね?』

するとテルルの上から声がした。

?「クックック、やっぱりお前さんだったか」

テルル「その笑い方は・・・」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゼレビィ - 返信遅れてすいません!今までリアルが忙しくて占ツクできなかったんです。これからまたゆっくり更新します (4月7日 23時) (レス) @page31 id: f226e1df4a (このIDを非表示/違反報告)
MARiSA - 続きはないんですか? (2月2日 17時) (レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きは無いんですか?(読みたい) (12月30日 22時) (レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
青魔道士 - テルルちゃんかわいすぎです! ドロロとギロロ推しなので嬉しいです! (11月19日 21時) (レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 夜さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年12月16日 20時) (レス) @page31 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年6月26日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。