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ページ34

幼リサーナ「それなら、温めると良いんだよ!」

幼ナツ「そうか!」

ん?

嫌な予感する。

するとナツは片手から火を出した。

幼ナツ「温めるのは俺の得意分野だ」

やっぱりー!

幼リサーナ「わー!」

アルサ「ナツ!止め・・・」

幼グレイ「なにしてんだバカ!」

するとグレイがナツを蹴って卵を奪った。

アルサ「良かったぁ、ナイスグレイ」

幼グレイ「まぁな。こいつの炎じゃ、温めるどころかすぐに茹で卵になっちまうからな」

マリサ「確かに一理あるんだぜ!」

アルサ「じゃあ、ナツだけじゃ心配だし・・・リサーナちゃん、ナツの事、お願いして良い?」

幼リサーナ「うん!任せて!」

頼もしいなぁ、リサーナちゃん。

アルサ「(にしても姉さん、あの卵・・・本当になんの卵だろうね?)」

マリサ「(さぁな。まあ、なにかあったら私と亜瑠沙でなんとかすりゃあ良いだろ!)」

アルサ「(そうだね)」

・→←第8話【不思議な卵】



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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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