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ー数日後、東の森にてー
ーアルサ視点ー

あれからナツは、リサーナと一緒に卵を孵し始めた。

それで今日は、何処で卵を拾ったのかを、リサーナに教えに来たらしい。

幼ナツ「この木の上から落ちてきたんだ!」

幼リサーナ「そうなんだぁ」

アルサ「(心配でついて来ちゃった。リサーナ居るから大丈夫だろうけど)」

にしても・・・。

アルサ「木の上から卵落ちてくるなんて、今思えば不思議だね」

幼リサーナ「確かに」

するとゴリラみたいな魔物が来た。

?「ウホッウホッ」

幼ナツ「なんだこの化け物!」

幼リサーナ「怖い・・・」

ヤバイ!

私がなんとかしよう!

アルサ「下がってて、私の魔法でなんとかするから」

幼リサーナ「アルサちゃん・・・」

幼ナツ「よし!だったら俺も・・・」

アルサ「ナツは卵を守ってて」

幼ナツ「なんでだよ!俺だって滅竜魔導士なんだぞ!」

アルサ「卵になにがあっても大丈夫なようにするのも、卵を孵す者の役割だよ、ナツ」

幼ナツ「・・・解った」

アルサ「さて・・・」

この化け物・・・。

結構体力ありそうだから・・・。

アルサ「7つの星に裁かれよ・・・」

この魔法で追い払う!

アルサ「【七星剣(グランシャリオ)】!」

そして【七星剣(グランシャリオ)】が当たった化け物は吹っ飛んでいった。

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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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