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すると姉さんの前にラクサスが来た。
幼ラクサス「なぁ」
マリサ「ん?なんだ?」
幼ラクサス「お前・・・上で聞いてたが、アルサの姉なのか?」
マリサ「そうだぜ!マリサ・キリサメだ!それがなんだぜ?」
幼ラクサス「・・・いや、なんでもねぇ。俺はラクサス・ドレアーだ」
マリサ「そうか(まさか、こいつが・・・なら・・・)」
アルサ「?」
姉さん、なにを考えてるんだろう?
マリサ「なぁ亜瑠沙!」
アルサ「ん?どうしたの姉さん」
マリサ「私・・・決めたぜ!」
アルサ「決めたって・・・なにを?」
マリサ「私もこのギルドに入るぜ!」
アルサ「・・・えぇぇぇぇっ!?」
マリサ「本当は様子見だけして帰ろうと思ったが、亜瑠沙を見たら一緒に居たくなっちまったぜ!」
アルサ「姉さん・・・嬉しい!ありがとう!」
マリサ「どうって事ないぜ!」
幼リサーナ「えっ!?マリサさんもギルドに入ってくれるの!?」
マリサ「そうだぜ!亜瑠沙共々よろしくな!」
幼レビィ「こちらこそよろしくお願いします!」
アルサ「じゃあ姉さん、このギルドには女子寮があって、私そこに住んでるから、一緒に住む?」
マリサ「そうなのか!じゃあそうさせてもらうぜ!」
そういえば・・・。
姉さんにはメイビスさん見えるのかな。
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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