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ーその夜、女子寮のアルサ&マリサの部屋にてー
ー視点無しー
アルサ「ほら、此処が女子寮の私の部屋」
マリサ「おお!結構広いんだな」
アルサ「そういえば姉さん、ラクサスとなんの話をしてたの?」
マリサ「別に亜瑠沙が気にする事じゃないぜ!」
アルサ「そっか・・・ところで姉さん」
マリサ「ん?」
アルサ「あの子見える?」
そしてアルサはベッドの上に居るメイビスを指さした。
メイビス「こんにちはー!魔理沙さん!」
マリサ「あの白髪の女の子、亜瑠沙の知り合いか?」
アルサ「あ、見えてるんだ。メイビスの事」
マリサ「どういう事だ?」
アルサ「あのね姉さん、メイビス・・・幽霊だよ」
マリサ「・・・幽霊!?」
メイビス「そうです。と言っても完全に死んではいませんよ。幽体離脱みたいなものです」
マリサ「そうなのか、というか・・・私の名前は亜瑠沙から聞いたのか?」
メイビス「いえ、紫さんからです」
マリサ「紫の知り合いでもあったのか!」
メイビス「はい。これからよろしくお願いしますね」
マリサ「もちろんだぜ!」
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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