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ページ13

ー数十分後、【妖精の尻尾(フェアリーテイル)】ギルドの前にてー
ー視点無しー

幼グレイ「手加減すんなよ!」

アルサ「・・・本当に、手加減しなくて良いんだね?」

幼グレイ「おう!」

幼レビィ「アルサちゃんの魔法・・・初めて見る」

幼カナ「そうそう見れる機会無いからねぇ」

マカロフ「それでは・・・始め!」

幼グレイ「【アイスメイク・・・」

するとアルサが凄い速さで幼グレイの前に来た。

アルサ「【氷の造形魔法】を使うんだ。凄いね」

幼グレイ「ッ!(速い!)」

アルサ「【影竜の鉄拳】!」

すると幼グレイは吹っ飛ばされた。

アルサ「ヤバイ、力入れすぎた」

幼レビィ「い、今の魔法って・・・」

アルサ「【流星(ミーティア)】にしとけば良かった」

幼カナ「ね、ねぇアルサ。今の魔法・・・」

アルサ「ん?どうしたの?(もしかして今の魔法・・・使ったらダメな魔法だった?)」

マカロフ「アルサ・・・滅竜魔導士だったのか・・・」

アルサ「滅竜魔導士とは?私、この魔法は本を読んで覚えたので」

マカロフ「ほう、それは珍しい・・・【失われた魔法(ロストマジック)】を、本を読んだだけで覚えるとは」

アルサ「(【失われた魔法(ロストマジック)】?)」

・→←第2話【氷の少年】



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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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