第2話【氷の少年】 ページ12
ー数日後、【妖精の尻尾(フェアリーテイル)】ギルドにてー
ー視点無しー
アルサ「へぇ、レビィちゃんこのギルドだったんだ」
幼レビィ「うん!アルサちゃんが入って来てくれて私嬉しい!これからよろしくね!」
アルサ「うん!」
幼カナ「にしても金髪なんて・・・これまた変わった髪色だねぇ」
アルサ「何度も言うけど、いちおうこの髪色、地毛だからね?」
幼カナ「解ってるって♪︎」
するとそこに黒髪短髪の男の子が入って来た。
?「・・・」
アルサ「誰かな?あの子」
幼レビィ「さぁ?見た事無い」
アルサ「ちょっと話しかけてくるね」
幼レビィ「そういう事ができるの凄いね、アルサちゃん」
そしてアルサは?に近づいた。
アルサ「ねぇ君、此処に入りに来たの?」
幼グレイ「そうだ!俺はグレイ!グレイ・フルバスターだ!お前!此処の魔導士か!?」
アルサ「うん。そうだよ」
幼グレイ「俺と勝負しろ!」
アルサ「・・・えっ?今なんて?」
幼グレイ「俺と勝負しろつってるんだ!」
アルサ「・・・断るという選択肢は私にある?」
幼グレイ「無い!」
アルサ「だよね。別に良いけど」
幼カナ「おもしろい事になってきたねぇ〜♪︎」
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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