かわいい配達員とヒプマイ【ヒプマイ】

山田三兄弟 ページ9

一郎「おーおー口に出てんぞA
まぁ身長なことになると全然かわってねぇな！」



笑い事じゃないよ一郎くん。
ぶっ飛ばしてあげてもいいんだよ^_^


一郎「おっと、顔が怖くなってきたから説明するな！
こいつの名前はA。俺と同じ19歳で高校が同じだった昔馴染み」




そんな紹介をされているので自分からも自己紹介する




『源Aです。“こうみえても”19歳で配達員やってます！』




一郎「はいはい。
こいつはゲームとかコスプレとか、アニメが好きなんだ
仲良くできると思うぜ！」




『ちょ、ちょっと！コスプレのことは言わないでよ！な、なんでもするから忘れて2人とも…！』




二郎「なんでもって…」




一郎「そういうやつなんだ、こいつは」




なんだその「こいつ何にもわかってねぇ」っていう視線は




三郎「それなら、僕とボードゲームで勝負しませんか？
僕が負けたらさっきのこと、忘れます。
もちろん一兄もいれて、ね？」


『やったぁ！やる！！』





二郎「おい！俺は入ってねぇのかよ！」





三郎「はっ！お前が僕たちに勝てるわけないだろ
なにせ低能だからな！」





二郎「んだとゴラァ！！さっきから言わせておけば…」





三郎「本当のことだろ？もしかして自分が低能だっていう自覚もない残念なやつってことか？」





け、喧嘩するほど仲がいいってやつかな！
このままだとヒートアップする気が…




一郎「お前らいい加減にしろ！」



ゴン！！と一郎くんが喧嘩していた2人に鉄拳をくらわせた



うわぁ痛そう…



二郎「ひ、ひどいよにーちゃん…」





三郎「痛いです一兄…」




一郎「あのなぁ…人の前くらい喧嘩すんなよ…」





二郎「ごめんよにーちゃん…」






三郎「ごめんなさい一兄…」




い、一件落着？





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こんにちは！作者です
こんな風に1週間に2回以上更新できたらいいと思っております！


それはさておきやりました！？
ヒプマイARB！
作者推しはバスブロなんですけど、左馬刻様に褒められたことが1番嬉しかったです(笑)
失礼しましたー！

バスブロとボードゲーム！→←萬屋ヤマダ

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