かわいい配達員とヒプマイ【ヒプマイ】

幻太郎の誕生日どころではなくなった ページ22

一郎side


珍しく寂雷さんから連絡があったと思いきやAが幼児化して大変なので引き取って欲しいとのことだった





俺にとっちゃAの幼女姿なんてラッキー…
じゃなくて引き取るなんてお安い御用なので迎えにいくことにした






弟たちには秘密でな？







そこで左馬刻と会ったのは想定外だったが、Aが超可愛くなってて我慢した







だって『いちろ？』って小首を傾げて嬉しそうに抱きついてくんだよ







マジ尊いわ






弟たちが見たらなんて言うか







そんなこんなで家に着いた







今は午後5時だ
2人ともそろそろ帰ってくる頃だろう







2人のグループLIN◯に今日人が泊まる、と連絡を入れておいた







『いちろ！だっこー！』







おっと天使がお呼びだ








尊すぎて何枚写真を撮ったことか…








三郎「一兄ただいま！それで、今日泊まる人って…？」









『あ、さぶろ！あそんで！』







三郎「え！？この子は…Aさん！？」








一郎「あぁ、違法マイクといえど今回は感謝したいと思う
しかもちゃっかり呼び捨てにされてて尊い」









三郎「か、可愛いです…
何して遊びますか？」









そのあと二郎が帰ってきたが同じような反応で、
そのあと散々尊い尊い言ってた









『じろー！たべさせてー』









二郎「尊い(いいよ？)」









三郎「逆になってるぞ、低脳」









二郎「あぁ！？三郎、てめぇお前がご飯食べさせてって言われてもこうならないっていうのかよ」








三郎「それはっ、」








こんな感じで過ごしたのであった




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作者です！
この機会にキャラ追加させようとしたらこうなりました すみません！
いやぁ、幻太郎先生の誕生日当日までに治るのですかね？
私にもわかりません(？)
あ、ちゃんとお祝いはします
嘘じゃないです

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