第81話 ページ31
マサイside────
ンダホ来てくれたけどすぐに帰した
だってこんなに怪我してるのに会ったらダメでしょ
部屋に入ったら特に心配するだって…
｢……ダーマ……起きてよ……｣
昨日のあの時から…ダーマは死んだような感じで寝てしまっている
あれは…モトキがダーマに抱きしめてなんか言ったらダーマが倒れてしまって今の現状になった
モトキは最後にまた…会えたらいいねって言って帰ったのは覚えている
俺は何も出来ずに怪我だけしてダーマは俺以上に怪我をして…
全然…全然…!!
俺がこうなれば…!!
カ｢マサイ…｣
｢…カナタ、ライムごめんね…?｣
カナタとライムの頭を撫でた
こういう状況になったけど…
俺は俺で立ち向かわないと…
｢…Fischer'sを一時休止させてもらうか…｣
カ｢それまでは…?｣
｢色々と調べたりしないとな。シルクとはまだ会いたくないしな…。まだまだ俺にもやるべきことがあるし…ってダーマが怒りそうだからそう思ったんだけど｣
カ｢いい事じゃあないか?｣
ラ｢マサイらしいよ｣
｢ありがと｣
────────────────────
シルクside────
モトキが本当はなぞたまを…
ダーマとマサイがそれを止めるために俺たちに…黙っていて…??
あーくそっなんかもう冷静にいられない…!!
レ｢シルク?大丈夫なのか?｣
｢あぁ!!｣
あ、しまった…レンに八つ当たりしてしまった…
でも…仕方がないよな…?
そしたらインターホンがなった。
俺は出る気など無かった
ドアを開けてンダホが入ってきた
ン｢シルク?どうした?｣
｢頭を冷やしている。1人にさせてくれ。｣
そうさせてくれ…もう…嫌なんだ…
ン｢ううん。1人にさせたくない。
相談に乗ってよ。俺じゃあ物足りないかもしれないけど｣
…あいつらのことどう思うか違う方法で気づけるのかな…?
ダホに相談しよ…
｢そうかもな。｣
おれは呆れた感じに笑ってしまった
ン｢あ、相談の前にね、マサイの家行ったんだけどマサイが怪我していたんだ。それ知らない?｣
…え?マサイが怪我?
あの時怪我してなかったよな??
｢どこを怪我していたんだ!｣
ン｢え?!えーと頬と右手首と左膝を怪我してたよ｣
…まさか…まさか…あいつら…モトキの所へ行って?!
ン｢シルク?!｣
俺はすぐに家を出てマサイの家へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
未來−mirai− - 猫丸さん» はい！ 私の作品の題名は、Fischer'sのシルクと初対面編集です。 私の作品で感想もお願いします！ (2018年8月9日 18時) (
レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 未來−mirai−さん» 是非見てみたいです!!教えてください!!ｗ (2018年8月9日 18時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
未來−mirai− - 猫丸さん» 私も最近かな? Fischer'sの動画にハマってしまったのです。 初作品ですがFischer'sの小説を書き始めました。←良かったら私の作品の題名を教えますか？ しゅごキャラは、私も全巻(漫画の本)を持っているので知ってます！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 未來−mirai−さん» コメントありがとうございます!!と…とても面白いだと?!こんなにおかしいのに?!神ですかｗ最新頑張ります!! (2018年8月9日 17時) (レス) id: c6ed409284 (このIDを非表示/違反報告)
未來−mirai− - 続編、おめでとうございます！ とても面白いです。 更新、頑張ってください。 (2018年8月9日 17時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫丸 | 作成日時：2018年8月8日 22時
