｢文スト｣皆に依存される一般人

36話目 ページ39

貴女side



森「♪」



『…』



森「〜♪」



『…何をさっきからそんなルンルンでいるのさ』



森「いやぁAちゃんと出掛けれて楽しいなぁって」



『な、なにそれ恥ずかしい事言わないでよ』



森「照れてるの？」




『…まぁ、』




森「へぇ」



なんだ可愛いとか言ってくんのか
何か対策言葉(？)考えなければ




森「君って照れるってゆう感情あるんだ」




『しばきまわすぞゴルァ』



森「女の子の皮を被ったヤクザだァ」




『あたしをなんだと思ってるんですか』



森「自称一般人気取り？」




『さぁ小指を差し出せ』




森「ヤクザだァ！！」泣






『…』




森「ごめんね、冗談だよ嘘嘘


ほら、ご飯食べよ」





『いいだろう』




森「素晴らしいくらいに即答だね
私君のそうゆう所結構好き」




『いやん』



森「それはちょっと無理かな」




『泣くぞ』




女子は涙脆いんだぞ



それから昼食を食べて

色々見て

家に帰ったら
鬼のような顔であつぴっぴが玄関前に立ってました
時間を見ると22時でした

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