｢文スト｣皆に依存される一般人

25話目 ページ27

中島said

はぁ…でも本当に嘘でよかった…




ん？ちょっと待てよ？

中島「社長から聞いただけだからなんとも言えないけどどうしてAはポートマフィアの首領の所に居たの？とゆうかなんで社長はそこにいる事が分かったんだろ？」


ピシッ




あれ？汗


福沢「…」


森「…」


『そういや森さんはまぁ一先ず置いといて

社長、なんで分かったんですか？』


福沢「その質問に応える事を拒否する」


『うおい社長！答えてくれなきゃあたし夜も眠れねぇですよ』←


僕も寝れない！←


『…まさか』


Aがゴソゴソとポケットの中を漁り出した
そこで何かあったのかピタッととまり
ゆっくりポケットから黒い小型の物体を出した





黒い小型の物体！？！？


GPS！？


んー？！？←

『しゃ、社長…何時これを！？』



福沢「…お前がコンビニ行ってくると言った隙に入れたのだもしポートマフィアの領域に入ると皆に悟られぬよう小さくだが音が鳴るよになっていた」


『へぇ…世の中こんな物があるんですねぇ
いやー不思議ですよね未来感出てますねぇー』



太宰「凄いよねぇ(今度私も使おーっと)」



国木田「そこに感心するのか！？」

中原「状況分かってんのか此奴等」汗


中島「そうそう！！」


まさにそうなんですよ！！

真面な人が居た！


『？…うわぁ！そうじゃん！！！

こっわ！！！GPSとかこっわ！！！太宰さんあげます！！』


太宰「わーいやったー！」


中原「何喜んでやがんだ手前！Aにそんなもん付けやがって！探偵社も落ちたもんだなあ"ぁ！？」


『いいぞいいぞもっと言ってやれ！』



太宰「その言葉そのまま其方に返すよ」


『やーいやーいポートマフィアやーい！』



国木田「お前はどっちの味方なんだ」汗


『基本貴方等に関わりたくない一般市民なのでどちらの味方でもないですね』←



え、何それ傷つく




太宰「ところで森さん貴方はAと一体何をしていたんですか？」


森「それ聞いちゃう？」


「「聞きますとも」」


『それ聞いちゃう？』


「「黙ってろ」」



『うぃーっす』

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