10_貴方side ページ22
私は震えが止まらない
心の何処かで
私は
征十郎様を好きだったのかもしれない。
赤司「っ…」
征十郎様が肩を抑え
座り込んだ
『嘘……っ…私…。』
黄瀬「すげぇ……」
火神「全部命中した…」
赤司「A…何の真似だ」
『…私は
辰也と、約束したの
これ以上犠牲者を増やさないために
皆は私が守るって。
あの時のことを…繰り返さない為にっ…』
私は
征十郎様に近づいて
征十郎様の左胸に銃を当てた
『…GAMEOVER』
そう言った。
赤司「…
………
………
………
………
…そのようだね」
葉山「(あの赤司が…
負けを認めるなんて…)」
実渕「(Aちゃんって…
一体何者！？)」
相田「(ただものじゃなさそうね…そもそも
本当にマネージャーなのかしら？)」
赤司「…
こんなつもりはなかったんだ
僕はただ
Aが好きで
でもAは
氷室って奴の事しか頭になくて
小さい頃から
それが気に食わなくて
ずっとイライラしてた
Aのお母さんや、
僕の父さんは諦めろって言ってた。
だから
邪魔する奴なんて消してしまえばいい
そう思って
二人を消した。
その後、
1番消さないといけない奴を忘れてたと思って
氷室って奴を撃った。
ただ、僕はAを愛してた。
それだけだったのに
僕はとんでもない事をしてしまったんだ。
もう僕にやり残すことはない
A。お前の勝ちだ。ごめんな。
最後まで愛していたよ。
僕を殺 せ。」
えっ…？
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ミヤビ＠黒子推し＠黒バス最高(プロフ) - 凪奈さん» この小説、今日大量更新してあげる← (2014年7月12日 17時) (
レス) id: c5c8a955d7 (このIDを非表示/違反報告)
凪奈(プロフ) - あら、嬉しい/// (2014年7月12日 17時) (レス) id: acad482a4b (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ＠黒子推し＠黒バス最高(プロフ) - 凪奈さん» 私も好きです！←←←← (2014年7月12日 13時) (レス) id: c5c8a955d7 (このIDを非表示/違反報告)
凪奈(プロフ) - 続きが気になります！それと、ミヤビ@黒子推し@黒バス最高さん好きです！！ (2014年7月12日 13時) (レス) id: acad482a4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：都姫 x他2人 | 作者ホームページ：http//uranai.nosv.org//kuroko/0131
作成日時：2014年7月11日 22時
