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緑間side
なんだかいつもと違うのだよ。
空気が違うというか。
橘とかいうやつがいるからだということは分かっているが、何か変なのだよ。
ピーーーーーーッ
貴「緑間君、3Pシュート教えてくれないかなぁ?」(キラキラ
緑「いいのだよ。まずは爪を…」
貴「整えました!!」
なにっ。俺のやっていることを知っている?!
緑「むっ。ならば本日のラッキーアイテム…」
貴「たまたま家にあったから持ってきました!」
おは朝を見ているのか。なるほど。
緑「人事を尽くしているのだよ。高尾、見習え。」
高「えー。おれ真ちゃんのまねはしたくねーわ。ww」
緑「人事をつくせと言っているだけなのだよ。」
高「へー。 ねえ、奏人って中学のころどんなひとだった?」
おい、流すな。
貴「えー、僕はまー、フツーってかんじだった目立ちもしないし地味すぎない感じでした緑間君は?」
緑「俺もそんなに目立たなかったのだよ」
貴「僕は、いろいろあって…いい思いでがないんですww 」
高「えーなになに?きーにーなーるーww 」
貴「んー…裏切りものにされたんだよ、皆に信じてもらえなかった…仕返ししようと思いましたが…無理でした…。信じてほしかったな…」
橘の頬に涙のあとが残る。
俺は思わず爪を磨いていた手を止めてしまった。
灰崎も、こんな思いだったのか。…と思った。
男より女のほうが裏切りには弱い。
男の橘ですら泣くほどつらいなら、灰崎はどんなにつらかっただろう。
高「あー…ワリイ…言いにくいことききちまったな」
貴「緑間君もそんなことなかったの?もしかしてやってたり?ww 」
…。やっていた。なんて言えないのだよ。
緑「されてもないし…やってもないのだよ」
高「されるのはないだろそれに、真ちゃんが人をはぶるとかないでしょーwwwwwww 」
うっ。高尾、信じてくれているのは嬉しいが、俺はやっていたのだよ。
貴「ですよねー、やらなさそうですね((微笑」
緑「…当然なのだよ」
そう言うしかない。裏切られた人が目の前にいるのだから。
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くろこんばんわ!テンションおかしい神巫です^_^
今、\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?的な?ww
東急ハンズにいってきますた!んで、な、なんと!
かがみんと黒子っちと赤司様と…のユニがあったのです!きゃぁぁぁぁ!www
あ…字数やばいのでまた!
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妄想女子 - もし良かったら、ととと友達になってください!私なんかがスイマセンスイマセンスイマセン! (2018年1月22日 0時) (レス) id: 927cbee7bc (このIDを非表示/違反報告)
片倉@千秋 - ハサミ少女さん» ありがとうございます。そんな言葉をかけてくださるとありがたいです。 (2015年3月30日 8時) (レス) id: c3207a38f6 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ少女 - 面白いです! (2015年3月29日 19時) (レス) id: f60e2a7500 (このIDを非表示/違反報告)
片倉@千秋 - アニメLOVEさん» 小説中に描いていただけました!みたいな感じでのせたいんです。許可をくれてありがとうございます!本当にログインしたらすぐにのせさせていただきます!本当にありがとうございます! (2015年3月21日 19時) (レス) id: 8fe11e8bc2 (このIDを非表示/違反報告)
アニメLOVE - はい!いいですよ!てか何にのせるの? (2015年3月20日 17時) (レス) id: dd2b07a5a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神巫&片倉@千秋 | 作成日時:2015年2月2日 19時