【黒○】貴「黒子君、赤○君、信じてくれてありがとう」（裏で…黒笑）高校偏2 No,3

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貴方side

あれは確か中学1年のときだったっけ

一人で部活の消耗品を買いたすために買い物に行った時のこと買い物袋をのぞいて

貴「はー、これでOKだね！」

メモに書いてあるものは全部買った

やっぱりこーゆーのめんどいな☆

部活はめんどい

あいつら押し付けやがって！

今度虹村のロッカーの中に目立つようにアイス入れといてやろ

あいつらが練習してる間にフツーに溶けたやつ

貴「ウフフ♪」

少しスキップ気味に歩いてる時

？「お嬢さん！俺と貴方が合うのは運命だったんだ(キラキラ」

おまわりさーんここに不審者がぁー

？「俺と一緒にお茶でもいかがですか？」

おまわりさんこいつです

まーでも面白そう

貴「え？！本当ですか？ぜひ、私は橘ユイっていいます(微笑」

なんとなく偽名

私はとんだビッチか？！

？「本当ですか？！俺は森山由孝っていうんだ！よろしく！」

まじかよ

こいつ冗談がきかないタイプの奴だ

でもまー暇つぶしにはいいか？

悪い奴じゃなさそうだしむしろ多分こいつは馬鹿だ

フツー初対面の人に運命とか言わないし

と言うわけでまじで喫茶店に入った

森「あの！電話番号交換しませんか？！」

ヤダ(即答

あーでもこいつよく見るとイケメン

タイプじゃないけど

貴「いいですよ！」

まーそんな感じで1時間半くらい話したか？

見てて面白かったし

そしたらいきなりずかずかと店に入ってくるイケメンがっ！

？「森山！！てめー！何やってんだ！何待ち合わせ放置してんだよ！お前が来いっつったんだろ！！」

どうやら森山さんのお友達らしい

森「なっ？！なんでいるんだよ！」

そーしてコントが始まった

やばい面白いww

貴「あの！」

？「おわっ？！わわわわ悪い！こいつが！俺は笠松幸男だ！//////////////」

なにその可愛い反応お姉さん萌えちゃう

そのあとはなんか知らないけど笠松さんもまじって３０分くらい話して別れた

そのあとは特に合うわけでもなく

森山さんから数回電話がきていろいろ誘われたけど全部丁重に断っといたらなくなった

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