誘惑していたのは私の方でした。３【ダイヤのＡ】

43 やく違いですよ ページ3

Aside



あ「〜♪」



来週の日曜はデートだ〜♪



楽しみ楽しみランランラン♪



ベンチで洋一の練習姿を見ながら洋一とのデートを考える。



これ最高。



ご飯食べないでも生きていけちゃう。



顔緩んじゃう…♪









亮「部活中にニヤニヤしないでよ」



あ「ひぁっ」



亮介先輩！いつからそこに！



亮「さっきからだけど？」



あ「亮介先輩心の声読めるんですねすごいです！」



亮「顔に書いてあったけど？」



あ「それより亮介先輩、練習h(「倉持とのデートのこと考えてたの？」



あ「……はは///そんなわけないじゃないですk(「考えてたんだね。うん」



あ「は、はい…///」



おもいっきり図星です。



さっきもデートのことばっか考えてて春乃ちゃん並みにボールぶちまけました。



そして礼ちゃんにメガホン的なので叩かれました。



亮「倉持のことかぁ…」



……///



心の中でも照れるから洋一の名前出さないで亮介先輩。





亮「妬いちゃうな」



ニコニコ顔が急に曇った。



あ「……え？」



亮「ううん、なんでもない。俺練習戻るから。Aもマネ頑張って」



ん？



ん？



ん？



あ「は、はい…？」



ん？



ん？



"焼く" ？



"焼いちゃう" ？









なにを焼いちゃうんだ？





・・・・・



リクは次回かきます！



・・・・・

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