14話 ページ17
ー次の日 演習場ー
「「「おっそーい!!!」」」
カ「いやーすまんね。
よし!12時セット完了! カチッ
ここにスズが2つある。これをオレから
昼までに奪い取ることが課題だ。
・・・オレを殺す気じゃないと
取れないからな」
(((ドキン・・・)))
サ「でも!危ないわよ先生!!」
ナ「サクラちゃん、カカシ先生てば上忍
だってばよ。なめてたら痛い目合う
ってばよ。」
カ「よくわかってんじゃない。
やっとお前らを好きになりそうだ。
じゃ始めるぞ!!
・・ よーい
スタート!!」ザザザッ
ナ「よーし。」シュッ
ナルトはカカシにクナイを投げた。
カ「そんな攻撃当たるわけないでしょ。」
ブチッ
ナルトが投げたクナイはトラップだった。クナイによって発動したトラップはさらにクナイが飛んできてた。そのクナイはチャクラが流れていた。
カ「!!!? 危な!!ナルト、お前は
何者だ?!」
(ただの下忍がクナイにチャクラをながせる訳がない。いやナルトは確かAの・・・)
スタッ
ナ「行くぜーカカシ先生!」
ナルトはチャクラ刀を構えた。
カ「こい、ナルト!」
カカシはクナイを構えた。
ナルトがカカシに襲いかかる。カカシはナルトの攻撃を避けながら反撃の糸口を探す。
(なんて攻撃だ。下忍の域をすでに超えている。しかも一撃が重い!!)
ナ「まだまだだってばよ!」
カ「くっ!」
ナルトはチャクラ刀で切り掛かった。しかしカカシは避けた。はずだった。
ナ「ヘヘン。スズゲットだってばよ!」
ナルトが二人いる。一人は影分身だ。
カ「何?!」
ナ「オレのチャクラ刀にチャクラを流して
刀を長くしたんだ。それでスズの紐を
切って、あらかじめ用意した影分身
がスズを取る。
どうだってばよ!」
カ「ははっ。完敗だよ。オレの負けだ。」
ナ「いよっしゃー!」
(( どういうことだ・・
確かにアカデミーでも成績
は良かったよな・・・))
カ「サクラ!」サ「えっ!!」
フワー サ サ サ サ サ サ サ サ
・・・ 幻術 簡単に引っかかったな
う「俺はあいつとは違う。」
カ「それは楽しみ だ。うちは一族の力
見してもらうよ。」
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Cwdd193469(プロフ) - とても面白かったです!頑張ってください♪ (2016年9月21日 17時) (レス) id: 32d0f96ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ライムグリーン | 作成日時:2016年9月16日 19時