11話 ページ13
・
・
ー 木の葉の里 森 ー
イルカはナルトを探していた。
森の中を走っているとナルトを見つけた。
イ「こら!」
ナ「あっ!鼻血ブー見っけ。」
イ「馬鹿者 見つけたのは俺だ!
それより、ここでなにしてたんだ?」
ナ「ここにいれば兄さんに会えるって
ミズキ先生が教えてくれたってばよ!」
(なに?!ミズキが?!)
そう考えていると木の上からクナイが飛んできた。
シュシュシュ
トントントントン グサ
ナルトは全部よけたがイルカは避けきれながった。
イ「やっぱりお前か、ミズキ!!!!」
ミ「お前に用はない。早くこっちに来い
ナルト!」
そう ミズキはナルトを狙っていたのだ。いや、正確には、ナルトの中のものだ。
ナ「だれがお前のとこなんか行くってばよ」
バーカ バーカ
ミ「早く来い、ナル
イ「絶対行くな ナルト!
こいつは、お前をつれて
里を抜ける気だ!」
ミ「来い、ナルト!そうすればお前の
兄に会えるぞ!これは里の最高機密だが
教えてやる!
お前の兄は里の奴らと同じように
お前を嫌ってるんだよ。」
ナ「え・・・・」
イ「やめろ!!」
ミ「気づかなかったのか?お前の兄は用がある
時しか会いに来なかったじゃないか?
それはな、うずまきナルト!お前が
化け狐だからだよ、まあお前の兄も
化け物だがな!!」
ナ「・・・・・俺の兄さんを
馬鹿にするな!!!!!
影分身の術!」
ボコボコボコ ボコボコ ボコボコ ボコボコ
ナ「ハァハァハァ」
イ「ナルト、お前は化け狐なんかじゃない。
お前は、木の葉隠れの里の・・・・
うずまきナルトだ!!!!!
お前の兄もそう思っているはずだ!!!」
ナ「ありがと。イルカ先生!」
ナルトは泣きながら言った。
「よし!一楽のラーメン食いに行くぞ」
「やったー!おれチャーシュー大盛り!」
・
・
・
こうして、ナルトはラーメンを食べて帰った
のだった。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
『本当に強くなったな・・・』
そう言ってナルトの家に入っていく1つの
影があった・・・
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Cwdd193469(プロフ) - とても面白かったです!頑張ってください♪ (2016年9月21日 17時) (レス) id: 32d0f96ac0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ライムグリーン | 作成日時:2016年9月16日 19時