俺はお前を信じてた・・・・

あれ・・・？　　　*貴方side ページ11

貴方「(征十郎がお芝居？？


そんなわけないだろ？？
まず、ルイなんかの言葉なんか信用できるわけないだろ？


そうだ、嘘に決まってる・・・)」


俺は、気づいたら体育館にいた・・・
そして・・・


青峰「おい、きたぞ・・」


大輝がそう言うと、真太郎が俺におもいっきりボールを投げてきた・・

それは見事に俺の頭にあたる

貴方「いって〜・・」


次から次へと、俺にボールを投げてくるキセキの世代

だけど、征十郎が体育館にいる・・


こいつらはバカか？
征十郎がいるなかでよく、そんなことできるな・・・・


そう思っていたが、一向に征十郎が助けなかった


俺はこの時、ルイに言ったことを思い出した・・・

「(今までのは、ただのお芝居よ・・・)」


まさかと思って、俺は部活が終わったあと

痣だらけの体を隠しながら征十郎のところへ行った

貴方「征十郎！！」


赤司「(人１)、いや鈴木二度と俺に話しかけるな」


はっ？いきなり、何言ってるんだ？？


貴方「征十郎？？今、なんて？」


赤司「俺に話しかけるなと言ったんだ！！！」

貴方「っ！！」

気づいたら、俺の顔の横に鋏が刺さってた・・・・


征十郎は俺に怒った顔しながら


俺はお前を最初から仲間なんて思っていないと言い帰った


ポロポロ・・

貴方「あれ？この涙はなんだ？？」

次から次へと涙がでてきていた・・・・


征十郎・・・・

俺は征十郎の仲間じゃなかったのか？？


今までの

征十郎の笑顔は偽りだったのか？？


そうしたら、俺は誰を信じればいいんだ？

クソッ！！　　　　*赤司side→←意味がわからない　　　　*貴方side

ラッキーカラー

あずきいろ

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