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彼女たちには守りたいもの、大切なものがあった。

友達、親友、家族……

暖かく、幸せな時間。
他愛もない約束を交わし、笑い合う。








━━━━━でももう。それは届かない。


***




どうも、厨二乙です。


作品数が多くなってきたのでまとめることにしました。
ジャーファルさんオチです。一応。


名前がデフォルト名の"ユユ"になってますが、きちんと名前は変えられるのでご安心ください。




※全体通して流血があるのでご注意ください。
  1. 無感情政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「私は、感情もいうものがよく分かりません」シンドリア一の嫌われ者ユユと、それを取り巻く人々の創世物語。
  2. 冷酷政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「私は二年前、サーラという人を殺しました」ユユがシンドリア国民からも嫌われる元凶となったサーラという女性の存在。ユユ本人から事件の真相が語られる……。
  3. 冷徹政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「皆に嫌われたかったの?」ユユに父を殺されたという真実を聞き、堕転したラリ。真相を知ったラリがとった行動とは……?
  4. 無慈悲政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「私は、どうすればいいの…?」自身の正体がバレそうになり、レイラは恋と組織を天秤にかける。そしてついに、ユユとシンドバッドたちとの出会いが明かされる。
  5. 冷淡政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「私はどうして存在しているのでしょうか」アラジン達が迷宮ザガンから帰還。そのころレイラは黄香とサーリエに見守られながら組織のためにジャーファルへの気持ちを捨てようとしていた。
  6. 性悪政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「主を守れない私なんていりません」ユユの大切にしていたネックレスを盗み、そこから入った不思議な世界でユユへの憎悪を膨らませるレイラ。ネックレスを盗まれ、挙げ句の果てに破壊されたのを目の前で見たユユは、我を忘れて暴走する━━━━。
  7. 冷血政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「私は外交長官代理のカーフィアと申すものです」ユユを付きっきりで看病するラリの前に現れた謎の女性。彼女に魔法を教わりながら、ラリはある決意をする。
  8. 孤独政務官の大嫌いな人は緑色の政務官でした
    「……━━━ユユのこと、殺してくんない?」カーフィアの正体、それは昔殺したはずの暗殺団の長の娘、カオンだった。明かされる真実、進展する関係。そしてユユは、王宮で働く交換条件として、政務官の立場をゼインの手によって奪われてしまった。そして、次にユユに与えられた役職とは……━━━?
  9. 酷悪補佐官の嫌いな人は緑色の政務官でした
    「あの子は自然の摂理に逆らったの。…ただ、それだけ」無事ジャーファルの補佐官となったユユは、心の奥で不思議な感情を抱える。その頃、逃走したレイラ一行は、黄香の友達に合うために水浄村へと向かっていた……━━━。
  10. 不器用補佐官の嫌いな人は緑色の政務官でした
    *更新中*
  11. 弱虫少女は強くなりたい
    *更新中*
  12. 無感情政務官たちの平和論
    本編とは違うほのぼのギャグ。シリアスばかりじゃ飽きるので、作者の暇つぶし用。
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作者名:厨二乙 | 作者ホームページ:http://.  
作成日時:2016年1月23日 15時

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