神殺しのオルガニザシオン～神滅隊員～『空嶺あさみ』で作成

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神殺しのオルガニザシオンの神滅隊のテンプレです。

神と天使たちのテンプレはこちら

神滅隊員のテンプレ作成時のお願い。

・神滅隊の隊服は必ず、Picewの【https://picrew.me/image_maker/22819】
で作成してください。それ以外は他のメーカーを使用していただいて構いません。

ユウミ「今回なんか長いです」

【名前】
空嶺(そらみね)あさみ(朝美)

【性別】
女

【年齢】
17

【身長体重】
159cm 48kg

【階級】
ユラニュス
（元霞のサテリット）

【容姿】
白に近い水色の髪。長さは脇腹くらいまで。
前髪は一部は下げ、他の部分は分けて立ち上げている。
いつもサイドをハーフアップにして上げており、紺のリボンを着けている。
瞳は水色で、目尻は普段は下がっているが、天使などと対峙するときはピンッと吊り上がる。
よくぽかんと口を開けている。
肌色は小麦色。

【服装】

隊服は、身軽な格好でミニスカートだが、白い靴下を太ももの半分くらいまで上げている。
元はくノ一の頃からの影響でもっと薄着だったのだが、当時師範であった霧原静が「寒くないのか」としょっちゅう聞いてくるのがうざったらしかったため、少し厚着に。
胸には妹であるこよいが作ったリボンを着けている。
全体的にペールブルーと白のツートンカラー。

私服はくノ一の服。
慣れたものから離れることは難しいと本人は語る。さすがに任務のときはこの格好だと怪我を負いやすいので着替えるが、本人の気持ち的にはくノ一服が良いらしい。

【まいよメーカーさまより】

【刺青のある場所】
左脚

【性格】
明るく、ふざけたり人をからかったりすることが好き。
おちゃらけていて、とても真面目とは言い難い性格。
よく冗談をいっているが、冗談に聞こえないようなブラックジョークを言うこともあり周りをヒヤッとさせる。話上手。
また、正義感が強く天使や神たちを憎悪している。
しかし、元忍びのため残酷な決断や冷静な考えなどを述べることもある。情報網などに通じており、有益な情報などを仕入れる役目も担っているがたまに隊員たちの弱みを握ってきたりもする。
ある意味、不気味でやっかいな人物。
努力は決して怠らない。

【一人称】
あたし

【二人称】
君、あんた

【使用する物語・呼吸】

名前:露(つゆ)の呼吸
or霞の物語
説明:霞の呼吸と水の呼吸の要素を持つ呼吸。
技によって多彩な攻撃が可能。
ベースは斬撃だが、その次には突きが重要になってくる。
やや霞の物語と類似点がある。

また、霞の物語も大抵習得しており使用可能。

壱ノ型:晴天露滴(せいてんつゆした)り

突き技。空中に勢いよく舞い上がり、全体重を刃先にかける。威力は高いが、外した際の反動が大きい。

弐ノ型:朝霜(あさしも)

朝、地上に降りてくる霜のように広範囲を攻撃する。斬撃。威力はそこそこだが、反動が少なく当たる範囲が広い。

参ノ型:夜露裂(よつゆざ)き

静かに敵に近づき、切り裂く。主にクナイを使用しているときに使う。

肆ノ型:霧凪(きりなぎ)

冨岡義勇の編み出した凪を見よう見まねで真似した結果生まれた技。
霧のように刀を繊細に振るう。
凪より荒けずりな点も見受けられる。

【使用している武器】
形:刀とクナイ
色:どちらもうすい水色
説明:刀は女性用にと細く、軽くなっている。
斬撃や突きの精度もこれにより強化された。
クナイはくノ一時代の名残。
単体で投げたり、縄につけて何かを引き寄せたりと用途は豊富。

鍔↓

汚いのは気にしないでください……！

【過去】
忍びの家系に生まれた。
空嶺家には男子がおらず、彼女と一つ下の妹のこよい（当時は今宵）姉妹がふたりで跡継ぎとなることに。
父は厳格な人間で、子どもである姉妹にも容赦せず襲いかかった。
あさみ（当時は朝美）はそんな父を大いに嫌っていたが、忍びとしての才は認めており今なお彼女が目標とする人物でもある。
しかし、朝美が15になる年に親が何者かによって惨殺される。妹の今宵はなんとか一命は取り留めたが二度と地を踏むことが叶わなくなった。
当初は家に伝わる伝説に出てくる「鬼」の可能性を疑ったが遺体の痕跡が明らかに違い正体を掴めずにいた。
だが、そこに現れた当時ネプテューヌの霧原静が親を惨殺したのは「天使」や「神」の類であり自分はそれらを滅する「神滅隊」の隊員であると名乗ったため家族の仇が判明。
最終選別を乗り越え静のサテリットとなる形で入隊したが、彼女の技には次第に水の呼吸の要素も混じり最終的に露の呼吸の使い手として独立する形となった。
入隊の際、親戚等にバレないように名前を漢字から平仮名に改名している。
鬼殺隊に在席した過去はないが、現在は元忍び同士ということで宇髄天元やその嫁たちと共に修行をすることもしばしば。
妹の世話も彼女ひとりでしている。
こよいは、そのことに少し申し訳なさを憶えているそう。

【備考】
趣味は修行。とにかく修行。

努力はすぐに結果は出なくても裏切ることはないから、だそう。
故に最近は見かける隊員という隊員に手合わせを挑んでいる。

特技は話すこと、一瞬で眠ること。

なんでもかんでもぺらぺら話すので、はしたないともいわれるが自分の意見を言い募って反論させないための術(すべ)でもある。

一瞬で眠ることは、「眠れるときに寝ないと寝させてもらえない」生活の名残。
眠るというより正しくは一瞬で気絶している。

特技ほどではないが、裁縫もできる。
パッチワークだったり、布を繕ったりすることが得意。

苦手なものはじっとすること。

動かないとどうにも落ち着かない性質。
彼女にとって「おとなしく」することほど苦痛なことはない。

好きなもの

わらびもち、早朝。

わらびもちは、元師範について甘味処に通っていたら好物になった。
毎回こよいの分も買って帰っている。

早朝が好きなのは、しんとした空気が気持ち良いから。
自分ひとりの世界に籠もれてよいリフレッシュになるらしい。

父親から叩き込まれた殺しの技術は、単純に殺すという条件だけでなら神滅隊の中でも上位に値する。
そこに刀の扱いや呼吸の方法などの技術が追いつけば今よりももっと強くなれるだろう。

【伝言猫】
名前:小雨（こさめ）
品種:白猫、目は青緑色。
性格:非常にのんびり屋。自由気ままでマイペースなので、いつもあさみを振り回しているがこよいの様子を逐一伝えたりと仕事はちゃんとこなす方。
特徴:透ける素材で出来た水色のリボン。首輪のようにリボン結びにされている。

【ボイスサンプル】
喜「わー君、すごいね！こんな技の使い方始めてみたよ」

「よしっ！任務完了っと……あ、ありがとうね！君のおかげで随分と早く片付いたよ」

怒「あんた、いい加減にしな。あたしの父さんでもそんなひどいことはしなかったよ」

哀「ごめん……こよい、本当にごめん」

楽「あ、やっほー！君もわらびもちを買いに来たの？ここのは絶品だよ!!あたしのオススメ」

その他「露の呼吸壱ノ型晴天露滴り！……よしっ、命中!!今度からは上に気をつけなよーって君に今度はないか」

「こよいはうちにいてくれたらいいんだよ！無理に家事なんてしなくてもいーの！」

「父さん……？大ッ嫌いだよ。でも、尊敬せざるをえない人だった。…それぐらい強かったってこと！ほら、この話はもう終わり!!」

「はぁ……神同士で喧嘩とかして全滅してくれないかなー。って、そうなったら神滅隊の威信が台無しか！」

【家族構成】
父:空嶺厳(そらみねげん)
死亡
母:空嶺夕(そらみねゆう)
死亡
妹:空嶺(そらみね)こよい（今宵）
現在唯一生存する肉親。
下半身不随。
元気だったころは快活な性格だったが、今ではすっかりおとなしくなってしまった。

【関係】
大募集中です！
私から声をかける勇気があったらコメント欄やボードに出現します……。

霧原静/ユウミ
呼称:霧原さん、師範

元師範であり、彼女に天使などの存在について教えてくれた人。
あさみは彼のことをとても慕っているが、子どもっぽい言動にはやや呆れ気味。
サテリットにしてもらったのに霞の物語をしっかりと継承できなかった後ろめたさと、己の技をひとつの呼吸として認めてくれた恩義で板挟みになっている。

「霧原さん！ご飯おごってくれますよね〜？」

「ぐふっ！やっぱり師範はいつまでも容赦ないですね……」
　

　
　
【作成者】
ユウミ

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