神殺しのオルガニザシオン～神滅隊員～『霧原静』で作成

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神殺しのオルガニザシオンの神滅隊のテンプレです。

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神滅隊員のテンプレ作成時のお願い。

・神滅隊の隊服は必ず、Picewの【https://picrew.me/image_maker/22819】
で作成してください。それ以外は他のメーカーを使用していただいて構いません。

【名前】
霧原静(きりはらせい)
（元霞ヶ原(かすみがはら)静）

【性別】
男

【年齢】
19

【身長体重】
168cm 59kg

【階級】
霞のソレイユ

【容姿】
胸あたりまである毛量豊かな藍っぽい髪色。
目はうすい水色で丸い。
たまにひとつに髪をくくっている…というか、周りの人に「夏にその髪を見ると暑苦しくなるから」と結ばれる。

【服装】

隊服
水兵の帽子に似た被り物を頭にのっけている。
服装は全体的に青と黒のツートンカラーで、寒がりのためコートは年中着用している。
着こみすぎると動きが鈍くなるため、彼にとって丁度よい温度を保てるよう細工してある。
ロングブーツを履いている。

私服
一言で表せば着込みすぎ。
蝉が鳴いていようと最低四枚は着込んでいる。
夏でも平然とコートを羽織っている。
それでもいまだに暑さによって倒れたことはないのだから不思議。
彼が半袖を身に着ける日は、果たして来るのだろうか。

【キミの世界メーカーさまより】

【刺青のある場所】
右頬

【性格】
やや上から目線。
表面上は無表情で通しているが、心の中は結構うるさかったりする。
一人前に感情はあるのだがうまく表情や声色に出せないらしい。
怒ると生意気な言葉で論点をすり替えながら相手を責め立てる。毒舌。
しかし、論破されると顔を真っ赤にしてぐちぐちと恨みつらみを吐き捨てながら逃亡する。
19という年に釣り合わぬ精神の幼さだが、鍛錬などは常に欠かさず自分を甘やかすことも滅多にないため彼の毒舌も静の常日頃からの行いあってこそ許されるものなのだ。
考えることは苦手で、自分で見て体験して直感の戦法で戦う。
新しいもの好き。変わったものを持っていると、声をかけたりじっと見つめたりする。
子どもを「鬼やら天使やらに比べたら子どもの悪さなどかわいいものだ」と好んでいる。

【一人称】
僕

【二人称】
おまえ、お前（敵対意思がある人物に対して）
YOU、YOUさん

【使用する物語・呼吸】
名前:霞の物語
説明:霞の呼吸が得意とする高速移動からの斬撃をさらに強めたもの。高速で動き撹乱してから勢い良く斬り裂く。高速移動で相手を惑わせることも得意。

第一章:垂天霞払い

強く突いてから横になぎ払う高度な技。
急な刃先の方向転換を伴うため、体重のかけ方が重要。

第二章:九重霞

八重霞よりもさらに早く斬撃を繰り出す。
垂天霞払いより威力は低いが速度は勝る。
腕への負荷が強い。

第三章:霧散消連

細かく回転しながら、敵を巻き込む。
勢いが強いため途中で止まれないのが難点。

第四章:移雨斬り

横なぎ技。垂天霞払いよりも威力が高いが、九重霞よりも速度が落ちる。単純ななぎ払い技なら、霞の物語随一の強さを誇る。

第五章:樹海の霧

敵をみじん切りにする技。
霧のように細かく、繊細な刀捌きを求められる。

第六章:朝霜突き

斬撃ののちに勢いよく突く技。
垂天霞払いの対となる。
刀をいかに正確に操るかが重要。

第七章:朧雲

回りにゆっくり溶け込み姿を隠し、突然現れて斬撃を食らわす。
元となった朧よりも姿の隠し方が穏やかかつ自然。
奇襲技としてかなりの優秀さを誇る。
（尚、朧は時透無一朗考案の技）

終ノ章:霧霞斬

連続攻撃。
相手に隙を与えぬスピードで斬りつける。
霧のような細かい斬撃を霞のように広範囲に当てる。

【使用している武器】
形:刀
色:白銀
説明:オーソドックスな刀。連撃を行いやすいように少し軽めになっている。
刃先がやや柔く、敵の身体へ沈み込みやすい。
斬撃が当たりやすいという利点があるがともすれば刀が身体から抜けにくいという難点がある。
鍔は雲のような形をしている。

鍔↓

【特殊設定1】
なし

【特殊設定2】
なし

【1番○○】
一番寒がり。

故に年がら年中長袖でいる。
だが、寒いのは身体ではなく心なのかもしれない。
夏に半袖を着ている人を見ると「寒くないのか」と若干心配になるらしい。
相手からすれば熱中症で倒れないのか不安になる。

【過去】
孤児だった。
物心ついたときからずっと同じように家を持たない人々と橋の下などで暮らしていたが、ある日鬼に襲われ多くの知り合いが命を落とした。
それに腸の煮えくり返る怒りを感じた静はその鬼を己が持てるだけの武器を使用してぐちゃぐちゃにした。
知り合い数人を助けられたものの、彼らも静の末恐ろしさに近寄らなくなりひとりでいたところ鬼殺隊への勧誘を受け14で入隊。
霞の育手のもとでしばし鍛錬を積んだ。
16の頃に柱となり、やがて18となると神滅隊へ推薦されたため選別を乗り越え入隊。
一年かけ、ソレイユへ昇格した。
彼の実力は天性的なものよりも努力によって補われており、また天性の才をもつ者を恨むこともしない。
名前の静はかつての知り合いに呼ばれていたあだ名に当て字したもので、苗字の霧原は富士の樹海で霧を利用して新たな戦法を生み出したことを記念して改名したもの。
鬼殺隊のときはまた別の苗字を名乗っていた。

【備考】
趣味　凧あげ、かくれんぼ

よくひとりで凧あげをしている姿が見られている。
本人曰く「何も考えずともいいから」好きらしい。
この年でかくれんぼ…とはいささか子どもすぎるかもしれないが、敵と対峙する際に気配を消すための練習にもなるので

特技　気配を感知すること

かつて、夜の闇で安らげない暮らしのなかで身についた。
これまで何度もこの特技のおかげで助かった。

苦手なもの　囲碁、将棋

考えることを嫌うタチのため、このような頭を使う遊びは苦手。
しぶしぶ対局しても、頭の使い過ぎでショートする。

好きなもの　くずもち、お風呂

くずもちが大好物で、行きつけのお店がある。
お風呂は、誰かが声をかけなければずっと湯船に浸かっている。
のぼせたことはあまりない。

【伝言猫】
名前:深咲（みさき）
性別:♀
品種:黒猫。目は黄色。
性格:冷静沈着で寡黙。任務に関すること以外では静でも言葉を交わすことがあまりない。
初めて会った相手のことは大抵疑ってかかっている。
特徴:赤い革製の首輪。

【ボイスサンプル】
喜「そうか…よかったな」

「よく耐えたな。おまえは強い」

怒「いい加減にしろ。お前は自分がどれだけクズなのかわかっているのか？そのようだからいつまでたっても変われないのではないか？」

哀「……なんでもない」

楽「おもしろそうなもの持っているな。少し見せろ」

その他「足手まといにはなるなよ」

「僕はひとりぼっちではない。ひとりでいるのが好きなだけだ」

【家族構成】
わからない。ただ、自分以外の幼い子どもの声だけを覚えている。

空嶺嘉景(よしかげ)
静の実父であり、あさみの叔父。
現在の空嶺家の当主。

空嶺みつ
静の実母であり、あさみの義理の叔母。

空嶺嘉斎(よしとき)
静の実兄であり、あさみの従兄妹。空嶺家の後継ぎ、静の覚えている自分以外の子どもの声はこの人物のもの。

実は、空嶺あさみとは従兄妹の関係にあたる。
叔父に男子がいるにも関わらず、家督がそちらに移らなかったのは空嶺家が徹底的な嫡流主義だったから。
静は幼い頃身体があまり強くはなく病弱気味だったため、物心つかぬ内に父のその手で捨てられた。
そして、静の覚えている声は兄の嘉斎が父に逆らって弟を守ろうと言い争った際のもの。
あさみも静もこの事実は知らない。
ちなみに、あさみの家に天使を誘導したのも嘉景(よしかげ)。
（本編で明かさなくて大丈夫です）

【関係】

大募集中です！
特に静の寒がりな心をあたためてくれる方を…。

空嶺あさみ/ユウミ
　
元霞のサテリット。
あさみの親が惨殺された場面に居合わせ、彼女に天使や神、神滅隊について教えた。
自分がもっと早く辿り着いていれば……と彼女には申し訳ない気持ちがある。
サテリットではなくなっても、静にとって大切な仲間であることに変わりはないので以前のように応対している。
情報通なあさみからあれこれと情報を聞かされることもしばしば。
彼女の妹のこよいのことも気にかけており、文やら生活用品やらをたまに送っている。

「……あさみか。どうだ、最近の調子は」

「なるほど。中々面白い話もあるものだな。感謝する」

雷風舞希/fubukiさま
呼称:風舞希

同僚のソレイユ。友達というわけではないが、気付いたら一緒にいる。互いに多くを語らない性格のため、居心地が良いらしい。
信用されていなくても、静本人も他人をあまり信用しない性格なので気にしていない。
ただ、静は他人の心情や事情に疎いため失言をしてしまい第三者が可哀相な目に合うことも。
雷の物語を痛そうだな。と思っている様子。

「風舞希か」

「そういえばこの前、あさみから面白い話を聞いたのだが_____というのは真か？」

【作成者】
ユウミ

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