エメルダ王国住民票 ノア＝オーエン

【名前】
ノア=オーエン(オーエンがミドルネーム)
「そして誰もいなくなった」という有名推理小説の犯人U.N.オーエンから取った。

【年齢】
22歳の5男

【身長】
178cm

【容姿】




白色の髪に、赤色の目が際立っている。グレーのスーツに身を包んでいて、ピアスなどは着けておらず落ち着いた服装なのでよく20代より上に見られる。見た目は誠実そうな人。

【性格】
外交的で何時も笑顔を絶やさない、爽やかなユーモアもある真摯な王子らしい人物。
しかし、実際の性格は真逆で、瞳の奥は全く笑っていない。普段は普通だが、根は狡猾で打算的な性格、非常に計算高く抜け目がない。口が達者で、相手の神経を逆撫でするような発言を繰り返す。誰に対しても敬語で、彼の本当の本心を知る者はいない。父親に関しては敬愛、尊敬の念を抱いているが、いざという時は父親でさえもただの道具として扱う事も容易い。
また、次期王としての欲が尋常じゃない程高く、如何なる手段を使っても這い上がっていく姿勢を持つ。
ただ、そのオーエン自身の目的は飽く迄も楽しむ事にあり、時には他の王子の手助けをしたり、敵と共闘したりもする。ただ国民の為に尽くすなどということは全くと言っていいほど考えていない。

【魔法】
arrogance fake　(アラガンス フェイク)
傲慢な嘘という意味。ｱｯﾃﾙｶﾜｼﾗﾝ
ターゲットの人に指を指しながら質問し、本当の事を言っていたら解放、嘘をついていたらその場で死亡させる事ができる能力。回答は全てyes・noで答えなければならず、目をそらせられないよう呪いを懸けられている為必ず答えなければならない。
デメリット：自分から噓をついていると告白したら開放される。その場合、この能力は二度と使えなくなってしまう。

【備考】
鏡が好きで、ちょいナルシスト。出かけるときに髪の仕上がりとかチェックしたりする。
意外にも子供好きで、下の兄弟をとても可愛がっている。
好物はコーヒー、ハーブティー、糖蜜パイ。
家族構成:父親、母親、3女、4女

【サンプルボイス】
一人称:僕、私
二人称:君、貴方
「僕の名前はノア=オーエンです。気軽にオーエンって呼んでもらっても良いですよー！」
楽「君の怒ってる姿、良いですね。もっと怒ってもらってもいいんですよー?」
怒「【arrogance fake】...さあ、もう貴方は私の元から離れられませんよ。」
楽「何故助けたか?決まってるじゃないですか、僕は貴女方の兄弟なんですからね。」
悲「残念ですねぇ....もっと貴方と遊びたかったんですけどね...」


【関係】
ルル=トビアス (Ruru様)　七男
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Ruru_emeruda/
ノアの数少ない心を開いている人物。
子供が好きという事もあって、普段から一緒にいる事が多い。
よくルルが隣にいる事があり居心地が良いらしく、なぜそんなに自分の事を好いているのかは分からないが
ノアもルルといることをどことなく気に入っている。
「やあ、ルル君。」
「何で君は僕といることが多いんですかね...僕なんかといても楽しくないでしょうに。」
「こんな問題も解けないなんて、キミはもうちょっと勉強をした方がいいんじゃないんですかね〜」

メイリア＝オリヴィエ （まなつ様）五女
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/orivie/
普段からあまり仲が良いことはないが、話す時は話す、楽しい事があれば一緒に笑い合うようなドライな関係。ノアの事なのであまり本音などを言う事は無いが、他の王子達の行動にツッコんだり、とても兄弟らしいと言えばらしいような関わり。因みに、メイリアはノアより年上の人には敬語で喋り年下の人にはタメ口で話す。
「こんにちは、メイリアさん。今日はどうされたんですか？」
「全く、〇〇王子の行動は見るに堪えませんよね〜」
「時期王の座は譲りませんよ。たとえ貴方を犠牲にしても。」

マルヴェル＝イザベラ＝ゴールズワージー(メロンパンのメロンパン様)六女
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nana77242/
ノアは、マリー(マルヴェルの愛称)の髪を結う役割をしている。
マリーのそのお転婆な性格に振り回されていて、困り果てながらもマリーに
付き合ってやっているのを楽しんでいる。呼び名は｢マリー君｣、「マリーさん」。
「こんにちは、マリー君。今日はどんな髪型にするんですか？」
「わわ、ちょっと今結んでるんだから動かないでくださいよ〜」
「僕も、素敵な髪型に出来て良かったですよ。また来て下さいね。｣

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派生作品については、特に使用許可とか等は必要ありません。むしろどんどん使って))

製作者　マリエル