おかしなバイト面接 現在の漆原ver.

社長「入ってきなさい」
貴「はい、失礼します！」

社長「うおっふぉん。名を名乗れ」
貴「（……乗るか）拙者、漆原真と申す者でござんす」

社長「ここのセブ○を選らんだ理由はなんだ？」
貴「ここは自宅から近いので」

社長「おっと。年齢を聞くのを忘れていたよ。HAHAHA〜☆」←
貴「（ウゼッ）15歳です。高校一年生ですが早生まれなので」

社長「給料はいくら欲しいんだい？」
貴「（言ったところで変わらんだろーが）そうですね、それなりには欲しいですけど」

社長「一人暮らし？家族暮らし？」←
貴「（ウゼッ）家族暮らしです。今家事を習っているところです」

社長「将来の夢は？」
貴「（なんか関係あんのかそれ）特には決まっていませんが、大学に進学して心理学を学びたいと思っています」
社長「私の社長の夢はねぇ…((殴」

社長「ｲﾃﾃ…け、結婚の予定は？」←
貴「（これ完全にこいつの趣味だろ）今のところはありません」

社長「中卒か、高卒か大卒か」
貴「先ほどお話ししたとおり、高校一年生で、高校在学中です」

社長「大人になりたいかい？」
貴「（ウッッゼッ）はい。何に対しても選択肢が増えるので」

社長「勉強は好き？」
貴「興味のある分野は好きですが、無い分野は普通です。勉強はもともと嫌いというわけではないので」
社長「私は好きだったよ」
貴「そうなんですか」
社長「音楽と家庭科だけね」
貴「（いい加減にしろよお前）ああ、僕も文化部に所属していたので、音楽は好きです。物作りも楽しいですよね」

社長「じゃあ最後に、君の名前は？」
貴「人に名前を聞くときはまず自分から名乗りやがれ」




結論

俺だいぶ辛抱強くなった