【テンプレ】貴巡【鎌澄千尋】

【名前】
鎌澄 千尋(かますみ ちひろ)

【性別】
男性

【身長】
182cm

【アスクかウェポン】
ウェポン

【年齢】
外見年齢21歳
実年齢は80歳超え

【容姿】





穏やかさを湛えた水色の瞳。やや伏し目がちでまつ毛が長い。虹彩が大きめ。
男性にしては長めの深い青緑色の髪。下の右側で留めた髪を前に持って来ている。
背が割かし高いのに伴って肩幅も広い。ちなみに手も大きい。
人に儚げな美形という印象を持たせやすい。

ズボンとシャツ、リボンは制服そのまま。靴はローファーを着用。
シャツの上から制服の色に準拠した腰辺りまであるケープを被っている。内ポケット有。

【武器の形態】
未定(組んだアスクに合わせる予定です)

【一人称】
私、僕

【二人称】
貴方、君

【セリフ】
「ああ、私は鎌澄千尋というんだ。うん、千尋って呼んでおくれ。
私はこの名を前気に入っているよ。なんてったって母様が付けてくれたからね。」

「日の当たる場所は落ち着くね、それに段々と眠くなってくるよ。
…ふあぁ。少しだけ寝ても怒られないよな…。」

「何があっても、君は私が守るよ。
…そんな格好いい事を言ってあげたいけれど。私が死んだら君も死ぬからなぁ。さて、どうしたものか。」

「ソウルにはなりたくないなぁ。例え自我が無かったとしても、君のいない世界で生きるのは辛すぎる。
だからね、君が死んだら自我がある内に私も死ぬ。もっとも、君には長生きしてほしいと私は思うけれど。」

「ああ、良いんだよ。私は君のしたことを全部許してあげられる。
だって私は君の半身だから。他の誰かが君を否定しようと、私だけは君を肯定すると誓おう。」

「君の望む事は何でもしてあげるし、君を束縛したりもしない。私の存在が気に食わないんだったらサンドバックにもなってあげる。
だから、だからっ、僕を見て…！僕を、無視しないで…!!」

【その他】
80年前に生まれ、30年前に学園へと辿りついたウェポン。
学園にたどり着くまでに多くの人間から酷い扱いを受けて各地を転々としていた。
とある村では反抗すらしない様子を「こいつは裏で自分達を殺す算段を整えている」と思われてずっと物置小屋に閉じ込められていた経緯を持つ。よって暗い部屋の中で長時間一人で過ごすのを好まない。

基本的にのほほんとしていて穏やかな好青年である。思考はどちらかと言えば爺だが。
人と関わることが好きで、困った人を見つけたら手を差し伸べずにはいられない。
低い声で紡がれる言葉は誰もを落ち着かせる。
特に子供が好きで遊んでいる所を見てにこにこしている所が見受けられる。
自分に都合の悪い事は笑って流す辺り、天然では無いと分かる。
好きな飲み物は梅昆布茶、好きな食べ物は煎餅と好みが完全に老人のそれ。

しかし、アスクに対しては異常なほどの執着を見せる。
人好きだった彼は放浪していた50年間で人から無視される事が心底怖くなった。
それ故に何が有っても自分の半身だけには無視されない様にと見た目を整え、自分の出来ることは全部出来る様にと家事も一通り出来るようにした。いずれ現れるアスクが、最低でも自分を「便利な存在」として見て、そして使ってもらうため。絶対に無視されない様に。
相手から殴られようと嫌われようと、自分に関心を向けられている間は何をされようと受け入れる。
だが軽く無視したりするだけで少し精神不安定になるので面倒臭い。その時に一人称が僕になる。
基本的にアスクに拒否されない限りはアスクの傍にいる。

ケープのポケットには飴玉や絆創膏、ハンカチティッシュ、はてには自衛用の折り畳みナイフなど色々入っている。そのせいかケープは割と重い。
武器が取り出されていない時の回避能力は高いが、攻撃性能はからっきし。ナイフも防御以外で役立つ事は無い。
戦闘時には確実に安全と思われるくらいの距離を保って防御姿勢を保っている。

【関係】
恋愛関係：
BL、NLどちらもOKです。
BLの左右は組んだ相手との話し合いで決めようと思っています。