魂のお味はいかがですか？【リリン・サターニャ】で作成

名前・リリン・サターニャ

性別・女

年齢・不詳

容姿・濃い紫の腰より下の髪に、センター分けの前髪、ライトグレーの猫目。悪魔のツノ、尻尾、コウモリみたいな羽が生えている。衣服は、基本的に露出高め。ハイレグとか、日によって変わる。首には紫色の宝石がついたチョーカーを着けている。

性格・客や里の者以外には、いつでも妖艶な笑みを浮かべた、お色気たっぷりのお姉様。顔馴染みや友達、里の住人の前では、恋バナ大好きの、優しいおかみさんのような、絡みやすい人になる。（後者が本当の性格）客の前では滅多にキレることはないが、サキュバスや里の者を傷付けた者には容赦なく牙を向く。眠りや夢に関係する魔法を使うことを大得意とする。本気を出せば里の者全員を一度に眠らせられるくらいの実力。夢の内容や睡眠の深さも操れる。悪夢を見せることも可能。その強大な力と彼女の人徳から、サキュバスの民や死神の里の一部の民から慕われている。

特殊枠・チート

種族・サキュバス

枠・サキュバス里長

一人称・（客の前）わたくし、（普段）わたし

二人称・お客様、お客様方、お兄さん、お嬢さん、(小さい男の子に)ボク、あなた、あなた達、呼び捨て

サンプルボイス

「いらっしゃいませ。初めましてですわね。わたくし、この店の代表でサキュバス族の長を務めております、リリン・サターニャと申しますわ。以後お見知りおきを。」

「あら、いらっしゃい。今日は何をお望みなの？安眠？それとも、見たい夢があるのかしら？」

「夢占いをしに来たのね？さあ、どんな夢だったのか聞かせてちょうだい。」

「まあ、あなた顔色が悪いわ。ろくに寝ていないじゃないの。今日はわたしが直々に眠らせてあげるわ。特別に、お安くしとくわよ。何ならタダでもいいわ。きちんと寝ないと、すぐにコロリと逝ってしまうわよ。」

「あらあら恋バナ！？お姉さんも混ぜてちょうだいよ〜相談料なんてとらないし〜」

「そんなことがあったんですのね。ねえ。もっと詳しく聞かせてくださらない…？」

「あら？そこのお兄さん人間ね？よければわたしの店に来てくださらない？話を聞かせてほしいのよ〜♪」

「例えお客様だろうと、わたくしの可愛い民達に危害を加えようとするのならば、流石のわたくしも容赦なんてできませんわよ？」

「さあ…お眠りなさい…あなたの欲望の夢の中で…」

備考

・基本的にどんな種族にも苦手意識は無い。特に人間は興味の対象。積極的に絡んでいる。

・人間に興味を示す理由は、死神の里にいないとされていたので、今まで見たことのない種族だったから。少しずつ知っていくことで、いつかは人間もこの里で暮らしてほしいと考えている。

・里に昔から住んでいるため、里への愛が強い。そのため、たくさんの種族が共存するこの里を守りたいと考え、長に就任できるレベルまで力をつけた。

・安眠、理想の夢を提供する店、『Dreamer』のオーナー。昼は安眠、夢、夢占い、喫茶などがメインだが、夜になると酒が出て、接待業がメインとなる。

・仕事柄、人の相手をして多くの情報を手にするため、情報収集が得意。

・折り紙付きの酒豪。ほとんど酔った事がない。

・【サキュバスの長たるもの、常に美しくあれ】がモットーで、人並み以上に美意識が高い。

・趣味は恋バナとおしゃれ、特技は情報収集、夢占い、人と話すこと、恋愛相談。

・攻撃手段は悪魔などが使う基本的な魔術、魔法系、生命力ドレイン、味方への補助魔法など。魔力で矢なども放ったりする。

３Ｌ

ＧＬ…○

ＢＬ…×

ＮＬ…○

派生作品…ＯＫです！キャラを使うときは一声お願いします！読みたいので！

本編作成時の出演…もちろんＯＫです！

関係…募集中です！

・ラグノフ・アウイン・ドラッケンガード(時空のラテ 様)との関係
リリンが経営する店『Dreamer』の常連客であり、ドラゴンの長。ある夢を見るためによく店を訪れている。リリンは「ラグノフ」、ラグノフは「サターニャ」と呼び合っている。
彼はいつも決まって、「人間と関わっている夢」をリリンに頼む。(理由は彼の性質上、人間は好きだが深く関わるといつしか悲しみを生んでしまうので、せめて夢の中だけでも…という思いから)そして、人間についてリリンによく相談している。その時、2人は酒を飲みながら話すのだが、リリンが愚痴を語りだすので、ラグノフは聞き手にもなるのだが、酒豪のリリンにラグノフは最後まで付き合いきれず、最後は酔いつぶれてしまうのはいつもの事。なんだかんだで、愚痴も聞いてくれる優しい彼の事をリリンは頼りにしている。
「いらっしゃいませ。…あら？ラグノフじゃないの。いらっしゃい。今日もいつもの夢かしら？」
「ほらほら〜今日は飲んで飲んで飲みまくるわよ〜！日頃の葛藤もストレスも発散しちゃいましょう！」
「そうね…やっぱり種族の違いと本能の壁はわたし達が思うより大きいのよね…」
「聞いてよ〜あの客め、わたしの可愛い民にっ…って、ラグノフがまた酔いつぶれてしまったわ…やっぱ酒に弱いのね〜。…いや、わたしが強いだけか。」

・リリア=スカーレット=レイス(セレーネー 様)との関係
精霊の長である彼女と民を愛す者同士、よく里の民の事で盛り上がっている。(二人共里の民大好き)そして双子の妹のアリアを含めた三人で甘い物を食べに行くことがあり、仲が良い。同じ民を想う者同士、信頼している。リリンは「リリア」、リリアは「リリィ」と呼び合っている。
「リリアは本当に民を大事にしているのね。精霊の民が優しいのはあなたに倣っているからなのね。きっと。」
「リリア、よければアリーも誘って一緒に遊びに行かないかしら？美味しいお菓子のお店を見つけたのよ。」

・アリア=スカーレット=レイス(セレーネー 様)との関係
精霊の長、リリア＝スカーレット＝レイスの双子の妹で、精霊の副長を務めている。彼女は唯一、リリンに自分が性同一障害であることを話している。最初は少し驚いたが、それを知っても別に彼女は変に思わないし、アリアには自分の意志を貫いてほしいと考えている。そして、双子の姉のリリアを含めた三人で甘い物を食べに行くことがあり、仲が良い。姉大好きなアリアを微笑ましく思っている。
リリンは「アリー」、アリアは「リリン様」と呼び合っている。
「アリー。他のコと違うからって、気に病む必要はないのよ。自分の意志を貫きなさい。嫌なことがあったら、わたしに言って。話なんていつでも聞くから。」
「アリー、次はいつ予定が空いてる？良いお店を見つけたの！リリアも誘って、一緒に行かない？」

・ハノン・エオストレ(美園 様)との関係
ハノンは薬草に詳しいため、『Dreamer』で出す安眠に効くハーブティーに使う薬草を提供してもらっている。たまに試飲もしてもらう。そしてプライベートでもたまに会った日には、一緒にお酒を飲む飲み仲間でもある。二人共酒がめっちゃ強い。ただし、ハノンは酒よりもジュースなどの方が好きなので、途中からジュースになることも。酒はだいたいカクテルなどを飲む。たまにリリンもジュースにする。
リリンは「エオ」、ハノンは「リン」と呼び合っている。
「あら？エオ！いらっしゃい。薬草を持ってきてくれたの？いつもありがとう。重かったでしょう。良ければお茶を飲んでいかない？試飲してもらいたいの！」
「こんばんは、エオ。今大丈夫？良ければ飲みにでも行かないかしら？」
「やっぱ酒に強いわね…わたしと最後まで飲めるのはエオぐらいしかいないわよ。でもそろそろジュースにした方がいいかもね。肝臓に悪いもの。ねえ、ジュースにしない？」

・霧影 隼(kohaku 様)との関係
彼は情報収集のために女装をする。そのため彼はリリンから女装時の所作の指導を受けており、諜報活動を手助けしてもらっている。また、リリンの経営する『Dreamer』でサキュバス姿で不定期バイトをしている。理由は様々な客が訪れるため、効率的に情報収集ができるので重宝するからだそう。ちなみにバイト時は源氏名として「ネーベル」(ドイツ語で霧)と名乗っている。そしてリリンに女性の所作を教わる代わりに、人間の情報を提供している。隼はリリンの前ではサキュバスの姿でいる。なのでリリンは彼が鬼ということを知らない。
リリンは普段「ミスト」(バイト時はネーベル)と呼び、隼は「リリン様」と呼び合っている。
「ミスト、グッドニュースよ。例の情報の出所が今夜、店に来るわ。」
「今日はかなり良い振る舞いだったわ。最初より全然上達してる。強いて言うなら…もう少し楽しそうに。相手の話に興味を持っているように相槌をうってみて。」
「まあ！人間はいたって、本当だったのね！」
「ネーベル、今日はもう下がって大丈夫よ。後はわたしがお相手するわ。」

・エリオス・マールス・ディーンハイム(セレーネー 様)との関係
彼女はドラゴンの副長で、各長のことを尊敬しており、女性の長の中で彼女はリリンのことを一番尊敬している。彼女は右耳が聞こえず病弱なので、リリンは彼女のことを心配している。彼女は人間に恐怖を覚えており、人間がいる場合はリリンの後ろに隠れてしまう。そんなところも含め、自分のことを尊敬してくれる彼女のことを、リリンは妹のように可愛がっている。ときどきエリオスは他の人の前で「リリー姉様」と呼んで顔を赤くしてしまう事があるらしい。
リリンは「エリ」、エリオスは普段「サキュバスの長様」と、二人の時は「リリー姉様」と呼び合っている。
「あら、エリ！元気だったかしら？変わりは無い？」
「ふふ。エリはほんとに可愛いわ。妹にしちゃいたいくらいよ〜♪」
「大丈夫。わたしがいるから怖くないわ。」

・レノン・ファクラシー(レイレイン 様)との関係
彼女は獣人の長であり、リリンの飲み友達である。リリンはレノンが唯一飲み比べで負けた相手であり、それ以降、『Dreamer』に来るたび、酒樽を何個かカラにしていく。その度にリリンが「ちゃんとお金払うのよ〜」と言うのがお約束。
リリンは「レノン」、レノンは「リリー」と呼び合っている。
「いらっしゃいませ〜まあ、レノンじゃない。今日はいい酒が入ってるの。今あまりお客様がいらっしゃらないから、一緒に飲まない？」
「ぷは〜！これでわたしの勝ちね。レノンもまだまだ未熟ねぇ♪」
「飲むのは全然構わないんだけど、ちゃんとお金払うのよ〜」

作成者
彩華

一言
・キャラの中でリリンの経営する店、『Dreamer』の従業員になってくれる方
・幼馴染的ポジション(年齢不詳または1000歳以上の方限定)
こちらに当てはまるキャラ、関係を募集してます！従業員はできればサキュバスで！いいよって方はコメントよろしくお願いいたします。もちろん他の関係も募集中です！


・死ネタなどはまあＯＫですが、やっていいのか分からない場合は気軽にコメント欄へどうぞ！