【募集企画】アイドル学園！(煌輝 叶)で作成

名前:煌輝　叶(こうき　かなえ)

性別:男

学部学科:演劇学　舞台俳優科

将来の夢:男性役も女性役も演じられる万能舞台俳優

ユニット:需要はないと思いますが…募集は一応しています。

部活:音楽部

性格:落ち着いていて、静か。演劇や好きなこと、興味のあるものと学園の生徒以外は基本的に無関心。その分、演劇に関する情熱がある。自分の夢を叶えるためなら、努力を惜しまない。自分の納得いくまで求め続ける、ストイックな面も。その努力が彼の演技の美しさ、そして音域の広さがパワフルで繊細な歌声を可能にしている。その歌声は『気高きアルト』とも称される。

学園の生徒に無関心ではないのは、同じ学部の生徒の演技を見て、いいところや改善点を見出し、共有し、改善していくことで、同じ夢を持つ者の助けにもなり、自分のレベルアップにもつながり、仲間意識も高まるという理由から。授業終わりに話しかけに行くことも。

初対面では、一匹狼、気難しそう、冷たそうなどと思われやすいが、本当は人の努力をよく見ていて、努力した者を絶対に馬鹿にしない。だが、オブラートに言葉を包むのが少し苦手で、ハッキリ意見を言ってしまい、相手を落ち込ませてしまう事がある。少し押しに弱く、チョロいところがあるのはご愛嬌。

容姿:8:2で左に流した前髪の、あごくらいの長さのツヤツヤした黒いボブカットで、水色の切れ長の目を持つ。役によっては染めることもある。右耳にシルバーのシンプルなデザインのイヤカフを着けている。中性的な顔立ちで、まつ毛が黒く長い。色白。日焼けすると赤くなるタイプ。その見た目から、女性と間違われることがある。制服は白のワイシャツに紺色のブレザー、ネクタイとスラックスは無地で水色の物を着用している。着こなし方はシャツのボタンを少し開け、ブレザーのボタンを開けて着る程度。

特殊枠:なし

サンプルボイス
一人称:ボク
二人称:キミ、キミたち、〇〇さん、呼び捨て
「初めまして。ボクは煌輝 叶だ。呼び方はなんでもいいよ。好きに呼んでくれ。」

「キミの演技、ボクは良いと思うよ。一つ言うとすれば、もう少し動きを小さくした方が良いと思う。」

「今のはなんだい？いつもよりぐっとレベルが低かったよ。調子が悪いの？」

「ごめん…傷つけるつもりじゃなかったんだ…」

「褒めてくれてありがとう。嬉しい。でも、今のはもう少しいけたと思うんだ。」

「え、叶ちゃん…？ボクは男だけど…？」

「女の子の声で話してみてって、できるけど恥ずかしいよ。…うっ、まあどうしてもって言うなら…」

「麻婆豆腐…ダメ、我慢だ…」

備考:・声が女性に近いアルトボイスで、男性役を演じる時は少しハスキーな低い声で演じることが多い。

　　 ・女性役の場合は高すぎない、落ち着いた雰囲気の声で演じることが多い。

・役の年齢に沿って歌声や声を変えている。
　　　
　　・見かけによらず辛い物を好むが、喉に響くのであまり食べないようにしている。

　　・好きな物は辛めの麻婆豆腐と果物。苦手なのは苦いもの。特に青汁。

　 ・音楽部に入った理由は、ミュージカルに出るときに、美しい歌を披露するため。そして役に合わせた声で歌う技術を手に入れるため。音楽部でのパートは曲によって変わる。

・舞台俳優を志したきっかけは、幼いころから何事にも興味を示さず、何か興味を持つ物は無いかと探し、親が見せてくれたミュージカルで主役を演じた女優が男性役としても出演していて、圧倒的な演技力でどんな男性役よりも輝いていた彼女に憧れ、彼女のように、性別関係なく、舞台の上で輝きたいと思ったから。それを親に話すと、さすがに驚かれたが、「それが叶のしたい事なら。」と後押ししてくれた。

3L:できればＮＬで！ＢＬの時は一声かけて許可を取ってくださるとありがたいです。

関係:募集中です！コメント欄にお願いします！

・近衛つむぎ(ユウミ＠ハンドメイダー 様)との関係
彼女の演技を見て叶から話しかけて知り合った。叶は歌唱、つむぎは演技が得意なので、お互いに得意分野について指導しあっている良き練習相手であり、性別関係無く仲が良いので親友とも呼べる存在。他人に興味をあまり持たない二人だが、ミュージカルが好きというところが同じなので、一緒にミュージカル鑑賞をしたり、感想を言い合ったりしている。

仲の良い二人だが、時折台本などの解釈の違いから言い合いになってしまうことがあり、つむぎの感情論に叶が押されていたり、何気ない叶の一言につむぎがダメージを受けるなんてことも。

つむぎは人を嘘でからかう癖があり、叶がその被害者になることは日常茶飯事。

かなり長時間一緒に練習するが、基本的に自分の思考に入り込んでいるので、ストレスはあまり感じないんだとか。

叶は彼女の演技を「力強いのに、繊細さがある」と高く評価しており、彼女の力強い演技の技術を自分の演技に少しでも多く取り入れたいと考えている。
叶は「つむぎ」、つむぎは「叶くん」と呼び合っている。

「つむぎ、見たいって言ってたミュージカルのDVDを貸してもらえたんだ。一緒に見ない？」

「ここの感情表現が難しい…つむぎならヒロインの感情をどう表現する？」

「すごい。前より綺麗な歌になっているよ。ただ少し音程に気を取られて、表現があまり出来ていなかったように感じる。表現はつむぎの持ち味だから、歌にもっと表せるといいね。」

「どうしたの？いつもより演技に迷いを感じる。つむぎらしくない。…なんで怒ってるの？本当のことだと思うけど。」

「本物の亡骸入りの棺桶があるの？じゃあ、確認しにいってみようよ。…え？嘘？」

さくしゃ:彩華