我楽多感情サアカス団団員証:( 怠惰 )

◇名前：怠惰

◇容姿もしくは実際の年齢：正確なことは分からないが､体格や顔つき的に未成年に見える｡実際は成人済みのよう

◇性別:男

◇役職：蛇使い

◇容姿：天然のプラチナブロンドは光に当てられると白く輝き､一瞬で客の目を奪う｡肩甲骨辺りまで伸ばしそのままお下げに｡前髪は少し視界に入る程度だが､そろそろ切らなければならない｡ジト目気味の三白眼はまるでタンザナイトのよう｡
ステージに立つ時のみ着ぐるみの頭部分をすっぽりと被る｡奇妙なうさぎの顔面｡口の周りには鉄臭い赤いなにかがべっとりついている｡華奢な肩を存分に出したビスチェコルセットを着､左右非対称のスカートを履いたその姿は男には見えない｡棒きれの様な足と同じように細い腕｡鎖骨の下には綺麗なマツバギクが飾られる｡爛々と輝くエメラルドも散りばめられ､吸い込まれそうな程の緑はどんな意味を持つのか｡


( 適当に描きすぎてちょっと解釈違い )


◇性格：怠惰である｡すべきことを怠け､だらしない｡自分のステージ以外の仕事は自分からやりたがらず､基本どこかで寝ている( でも熱血に言われて渋々受付を手伝っていたりする )｡自分のステージも杜撰で中途半端｡ベストを尽くすより如何に省エネでいられるかという方に関心がある｡考え方があまり変わらず､自分のことや他のことに無頓着｡物事を先延ばし先延ばしして間に合わなくなると結局は他の誰かに任せて自分は寝る｡
食生活が酷く不衛生で基本的に周りが汚い｡更なる労力を必要とする変化を拒む｡冷静というよりどうせ誰かがしてくれると思って焦らないだけ｡ものを借りても返さない｡髪も伸ばしっぱなしにするので誰かに切ってもらったり結んでもらう｡人任せ｡
いうことを聞いてくれそうな人や言いくるめられそうな人を「 友達 」と呼びこき使う｡


◇異能力：小さな不幸を与えることが出来る

◇サンプルボイス：
「 Halte.チケット寄越しなお客様ァ｡お代は見てのお帰りっつー訳にはいかないよ｡余計な仕事はゴメンですんでェ 」

「 さァね｡俺は寝る 」

「 怠惰なんだから仕方ねェだろｫ｡なァ? 」

「 あー､今から蛇に食われまァす｡さァん､にィ､いィち､うわァ〜 」

「 後々｡後でやりまァす､ 」

「 あー､なんつったっけェ｡名前 」

「 嗚呼､俺の演目中はしっかりとマナーお守り下さいコラ｡お前らのどいつがこのでっけェ蛇に食われるか分かりませんよォ 」

「 今腰痛めてんだよねェ｡てことで代わりに買い物行ってこォい♡ 」

「 Putain de Merde !! Va te faire enculer, sale fils de pute !! Casse-toi, pauvre con !!!! ( とても汚らしい言葉の数々 ) 」

「 俺は俺の好きなように生きてまァす｡今日の仕事は終了なんでさっさと寝させて貰うわァ｡ 」

「 今のままでいいんじゃないのｫ｡何がご不満ですかァ??? 」

「 怠惰営業時間外でェす Un salop はさっさとくたばりやがれェ 」


◇その他設定：すぐ寝る｡どこでも寝る｡寝汚い｡儚げな見た目に反して口バチくそ悪い｡情熱など熱くて仕事熱心なやつが嫌いでよく侮辱する｡多分こいつはそのうち恨みを買って殺される｡フランス語を喋るのでフランス人だと思われる｡
アルビノの真っ白な大蛇のneigeとメラニズムの真っ黒な大蛇のabysseと一緒に演目をしている｡どちらも体長430直径20｡でかい｡普段は檻の中で一緒に寝たりしている｡
蛇の餌であるうさぎの着ぐるみを被りそのまま飲み込まれたり蛇を操って客の中から1人を飲み込ませたりする｡勿論殺す訳では無い｡
能力はなんでもないところで躓いたり食べていた物を全部こぼしたりなどのちっぽけなもの

◇関係

情熱
仕事に対する態度に見かねた様子で､度々受付の手伝いを強制される｡渋々引き受けるけど口も態度も悪いので更に叱られる｡なんだこの風船割ってやろうか
「 はァ〜???俺がなァんで受付なんてしなきゃいけないンすかァ???勝手に入ってくればいいんじゃねェのくそだりｨ､ 」
「 Ta gueule !! 頭かち割られたくないだろう?なァ､風船人間さァん､? 」


罪悪感
世話焼きなところがあり周りで謝り倒しながら罵倒されても半泣きで片付けとか掃除をする罪悪感さんに､半パシリのようなことをしている｡うじうじしているところは好きじゃないけど､「 友達 」って言うと更に言うことを聞くので便利だしって理由で利用している( どクズ )
たまに「 Un con 」と呼んだりする
「 ﾁｯ､Dégage !! とろとろしてんなよざいあくかァん〜〜??? 」
「 俺ら "友達" だろｫ〜?んじゃ､よろしくゥ♡ 」


募集中ですー!!