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【名前】
シア
【性別】
男
【年齢】
15
【容姿】
Kyoumei様より
・身長169cm、体重60�圈（振囘�。スラッとした、猫のような体つき。
・柔らかくて細く、温かみのある白色の髪。前髪は一応センターわけなのだが、中央の一束が落ちてきている。サイドも長い。後ろ髪はハーフアップにしている。肩につかないくらい。
・ぱっちりとした、まんまるな目。緑と黄色が混ざった、神秘的で美しいアースアイ。瞳孔は小さく、猫っぽい。
・耳は尖っている。また、黒い山羊の角が生えており、背中には大きな黒い翼がある。飛べるが、そこまで高度はない。二階だての家くらい。
・たいてい、シャツにグレーのニット、黒いズボンをはいている。また、いつも、大きめの黒いロングコートを羽織っており、首にはベルトのデザインのチョーカーをつけている。
・全体的にモノトーンの色合いの中で、アースアイがひときわ綺麗に映えている、そんなイメージ。
【性格】
・まず、涙腺がぶっ壊れている。少し怒鳴られても泣く、嬉しくても泣く。何もなくても、一人で自分を追い詰めて瞳が潤む。本人は、こんな自分を情けなく思っていて、それに泣くと自分の思いをちゃんと伝えられないから、堪えようと頑張る。が、勝手に涙がこぼれて止められない。だから、自分を伝えるのには時間を要する。人によってはうんざりするかもしれない。それも本人は自覚している。少々トロい。自分だけでは何もできない。
・とても信心深い。何を言ったかよりも、誰が言ったかに重きを置いてしまう。その人の言う通りにすることが、彼にとっての最大の幸福。なぜなら、そうすることで自分の存在が許されると思っているから。それこそ、大好きな人に「死ね」と言われたら喜んで死ぬ。洗脳されやすく、危うい。その単純さと真っ直ぐさは、脅威になりえるかもしれない。トロいと前述したが、命令に関しては、そこそこちゃんとこなす。指示厨。
・基本的には博愛主義者。動植物を大事にし、怖いヒトにも、ビビりながらもちゃんと関わる。それは、隣人愛というような、道徳的な教えを守っているから。「基本的には」の意味は、彼の信仰している人物が「嫌い」と言ったら、本人も嫌いになるから。故に、人物の好き嫌いはヒトに左右される。
・自分が大嫌い。(理由は後述する)。なので、自分の意見がない訳ではないが、そんなものには価値がないので尊重はしない。
・ふにゃりと頬を染めて笑う。割りと赤面癖。誉められることには慣れておらず、理解に数秒かかる。
・優しくて甲斐甲斐しいが、どこか闇と儚さが漂う少年。
【過去】
見た目が悪魔のようであったため、幼少期から少し避けられたり、からかわれたりしてきた。加えて本人の性格も災いし、怒られることが多かった。これが彼の自己嫌悪にも繋がっている。
自分の欠点を補完する意味もこめて、真面目で信心深くなった。そうすることで、自分の価値が上がっていく気もしていた。
13歳でカミサマに捧げられることになり、その後、食べられずに捨てられる。
彼は深く絶望し、しばらくは泣きつづけた。
その後、死のうとする。しかし、ことごとく失敗。このことで、「自分は死に損ないだ。」と、更に自分が嫌いになった。
【カミサマへの思い】
ずっと信仰していた。今でも、その心は消えていない。食べられなかったのは、自分が出来損ないだったからだと思っている。好きなヒトが、「カミサマ嫌い」と言っても、ここはそこまで揺らがないかもしれない。
【好きなモノ】
・植物、虫、動物(唯一、捨てられてよかったこと)
・日なた
・大好きなヒトの笑顔
・のんびりとした時間
【嫌いなモノ】
・大好きなヒトが嫌いなヒト
(嫌いというより苦手)
・怒鳴り声
・怖いヒト
・詰問や質問
・闇の中(いろいろ考えてしまうから。)
【サンプルボイス】
自己紹介「え、えっと…。シアです。よろしくね…?」
喜「あ、ありがとう…！」「あ、う、ごめんなさい。いや、嬉しくてっ…！」
怒「僕をどう言おうと別にいいけど、あの方の悪口は、ね？」
哀「うう、グスッ…え、えっと…う、ひっく、ご、ごめんなさい…。」
楽「ふふふーん♪えへへ、楽しいですね！」
一人称：僕
二人称：きみ YOUさん
こう呼べといわれたらそれに従うが、あだ名や呼び捨ては無理。あだ名にさんをつける。
三人称：あの方 YOUさん
【関係】
募集中です。
【備考】
・本当の彼の内面は、変に頭がよい。だから、心の奥底の「食べられることは正しいのか？」という思いを見抜かれたのである。
・それを覆い隠すように、彼は異常に信仰心がつよいのである。だが、心の根底には「疑い」があるため、どうやっても孤独がうまらない。苦しい。
・捨てられてからも、昔の習慣のまま食事はしていない。「食え」といわれたら、少し食べる。
・声は、高めでふわふわしている。透明な声。ボーイソプラノができそう。
・イメソンは、「孤独の宗教/syudo様」や「あわよくばきみの眷属になりたいな/Peg様」
【派生作品について】
使用可能です。むしろ、使って頂くと嬉しいです。報告は無くてもかまいませんが、キャラと絡ませるのでしたら、一度関係を作成してからにしたいです。
地雷はありませんが、過度なキャラ崩壊はお止めください。
【制作者】
佐藤針
シア
【性別】
男
【年齢】
15
【容姿】
Kyoumei様より
・身長169cm、体重60�圈（振囘�。スラッとした、猫のような体つき。
・柔らかくて細く、温かみのある白色の髪。前髪は一応センターわけなのだが、中央の一束が落ちてきている。サイドも長い。後ろ髪はハーフアップにしている。肩につかないくらい。
・ぱっちりとした、まんまるな目。緑と黄色が混ざった、神秘的で美しいアースアイ。瞳孔は小さく、猫っぽい。
・耳は尖っている。また、黒い山羊の角が生えており、背中には大きな黒い翼がある。飛べるが、そこまで高度はない。二階だての家くらい。
・たいてい、シャツにグレーのニット、黒いズボンをはいている。また、いつも、大きめの黒いロングコートを羽織っており、首にはベルトのデザインのチョーカーをつけている。
・全体的にモノトーンの色合いの中で、アースアイがひときわ綺麗に映えている、そんなイメージ。
【性格】
・まず、涙腺がぶっ壊れている。少し怒鳴られても泣く、嬉しくても泣く。何もなくても、一人で自分を追い詰めて瞳が潤む。本人は、こんな自分を情けなく思っていて、それに泣くと自分の思いをちゃんと伝えられないから、堪えようと頑張る。が、勝手に涙がこぼれて止められない。だから、自分を伝えるのには時間を要する。人によってはうんざりするかもしれない。それも本人は自覚している。少々トロい。自分だけでは何もできない。
・とても信心深い。何を言ったかよりも、誰が言ったかに重きを置いてしまう。その人の言う通りにすることが、彼にとっての最大の幸福。なぜなら、そうすることで自分の存在が許されると思っているから。それこそ、大好きな人に「死ね」と言われたら喜んで死ぬ。洗脳されやすく、危うい。その単純さと真っ直ぐさは、脅威になりえるかもしれない。トロいと前述したが、命令に関しては、そこそこちゃんとこなす。指示厨。
・基本的には博愛主義者。動植物を大事にし、怖いヒトにも、ビビりながらもちゃんと関わる。それは、隣人愛というような、道徳的な教えを守っているから。「基本的には」の意味は、彼の信仰している人物が「嫌い」と言ったら、本人も嫌いになるから。故に、人物の好き嫌いはヒトに左右される。
・自分が大嫌い。(理由は後述する)。なので、自分の意見がない訳ではないが、そんなものには価値がないので尊重はしない。
・ふにゃりと頬を染めて笑う。割りと赤面癖。誉められることには慣れておらず、理解に数秒かかる。
・優しくて甲斐甲斐しいが、どこか闇と儚さが漂う少年。
【過去】
見た目が悪魔のようであったため、幼少期から少し避けられたり、からかわれたりしてきた。加えて本人の性格も災いし、怒られることが多かった。これが彼の自己嫌悪にも繋がっている。
自分の欠点を補完する意味もこめて、真面目で信心深くなった。そうすることで、自分の価値が上がっていく気もしていた。
13歳でカミサマに捧げられることになり、その後、食べられずに捨てられる。
彼は深く絶望し、しばらくは泣きつづけた。
その後、死のうとする。しかし、ことごとく失敗。このことで、「自分は死に損ないだ。」と、更に自分が嫌いになった。
【カミサマへの思い】
ずっと信仰していた。今でも、その心は消えていない。食べられなかったのは、自分が出来損ないだったからだと思っている。好きなヒトが、「カミサマ嫌い」と言っても、ここはそこまで揺らがないかもしれない。
【好きなモノ】
・植物、虫、動物(唯一、捨てられてよかったこと)
・日なた
・大好きなヒトの笑顔
・のんびりとした時間
【嫌いなモノ】
・大好きなヒトが嫌いなヒト
(嫌いというより苦手)
・怒鳴り声
・怖いヒト
・詰問や質問
・闇の中(いろいろ考えてしまうから。)
【サンプルボイス】
自己紹介「え、えっと…。シアです。よろしくね…?」
喜「あ、ありがとう…！」「あ、う、ごめんなさい。いや、嬉しくてっ…！」
怒「僕をどう言おうと別にいいけど、あの方の悪口は、ね？」
哀「うう、グスッ…え、えっと…う、ひっく、ご、ごめんなさい…。」
楽「ふふふーん♪えへへ、楽しいですね！」
一人称：僕
二人称：きみ YOUさん
こう呼べといわれたらそれに従うが、あだ名や呼び捨ては無理。あだ名にさんをつける。
三人称：あの方 YOUさん
【関係】
募集中です。
【備考】
・本当の彼の内面は、変に頭がよい。だから、心の奥底の「食べられることは正しいのか？」という思いを見抜かれたのである。
・それを覆い隠すように、彼は異常に信仰心がつよいのである。だが、心の根底には「疑い」があるため、どうやっても孤独がうまらない。苦しい。
・捨てられてからも、昔の習慣のまま食事はしていない。「食え」といわれたら、少し食べる。
・声は、高めでふわふわしている。透明な声。ボーイソプラノができそう。
・イメソンは、「孤独の宗教/syudo様」や「あわよくばきみの眷属になりたいな/Peg様」
【派生作品について】
使用可能です。むしろ、使って頂くと嬉しいです。報告は無くてもかまいませんが、キャラと絡ませるのでしたら、一度関係を作成してからにしたいです。
地雷はありませんが、過度なキャラ崩壊はお止めください。
【制作者】
佐藤針
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オリジナル作品
この作品の元となった作品：Quarry Dump 住民票【名前】
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作者名：佐藤針 | 作成日時：2020年4月18日 1時
