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【募集企画】illusionsの箱庭の奇病患者のテンプレートです。

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名前:青柳 力優 (アオヤギ リュウ)
性別:男
年齢:18歳
身長:175cm

奇病:デッドフラワー病

体のどこか(大抵は背中。稀にそれ以外の場所)に突然花の芽が出る
力優は左手首
その芽は、成長条件である日光、水、発病者にとっての適温環境に加え、発病した人間の心拍数で成長する
やがて花が咲き、その花が枯れると共に発病者も死亡する
また、花が枯れ始めると発病者の手足も枯れるように動かなくなっていき、動かそうとするとピシッと切れるような…ひび割れるような強い痛みが走るようになる
治療法が見つからなければ、まず100%死は免れない

発病から死までの期間が非常に短いが、そこら辺に生えている花よりかはこちらの病の花の方が寿命が長く、短くても一年、長ければ三年ほど
枯れるのを遅らせることはできる
例えば、極力水は飲んだり浴びたりしないようにしたり、晴れの日は外に出ないようにしたり…
また、自分にとっての過ごしづらい温度の環境で生活したり…など

ただ、結局心拍数でも成長してしまうため、少しでも長く生きたいのであればスリルを覚えるようなアトラクションや映画、運動、緊張などは避けなければならない

花を折ることはできない
折れば発病者も死ぬ
その花はもう芽が出た時点で発病者の心臓と言っても過言ではなく、発病者の心臓が止まれば花も強制的に枯れ、花が枯れれば心臓も止まる
リンクしている状態

発病理由は不明

ここまでで分かるように、少し重めの病気である


一人称:俺
二人称:○○さん、○○くん、あなた
仲良くなると変なあだ名をつける

【容姿】

画像


www / hane様より


紫色でストレートの短髪
青い瞳
切れ長でまつ毛が長い
耳にいくつかピアスをつけている
クジラ病棟にいるときは普通のTシャツ(色は黒だったり白だったり青だったり…)にジーンズ、部屋が寒いのでシャツの上にセーター、というものすごくシンプルな服装

いつも棒付きの飴を咥えている
そうしていると落ち着くらしい

四六時中遊んでいるように思われがちな容姿なのだが、全然そんなことないのでちょびっと痩せ型
ぱっと見ちょっと細いな〜ぐらい


自らの病気に対して少し吹っ切れ気味
実は地毛は黒なのだが「どうせもうすぐで死ぬんだしなぁ」と自分が少し心の中で憧れていた染髪をした
また、ピアスもそのときにつけ始めた
顔が良い上に髪を染めてピアスをつけたことによって遊んでそうな人だと思われるようになったそうだ

色が落ちてくると付き添いの監視員と共に染めに行っている


【性格】
一言で言うとバカ真面目で几帳面

今まで勉強ばかりしてきたような子
勉強しないと落ち着かないレベル
運動能力は普通より少し上で、外でクラスメイトとサッカーなんかして遊べばきっとそれなりに活躍できただろうに、そんなことには目もくれず勉強勉強たまに読書、みたいな学生生活を歩んできた

また、予定などはきちんとメモするし、掃除をするときも目に入ったゴミや埃は全て処分したくなる
料理をするときも目分量というのがどうも苦手で、必ずカップやはかりで少しのずれも許さずに測りきらないと気が済まない
もはや料理ではなく化学の実験
ここまでで彼は本当に几帳面であるということが分かったと思う

人と話すときは常に敬語
コミュ力は高め
独り言などは敬語がとれる

実は棒付き飴をいくつか常備している

力優が優秀であればもちろん家族も優秀
力優は自分の両親を尊敬しているし、両親と話すときは大人びた雰囲気が消えて一気に子供のようになる



好きなもの:棒付き飴、勉強、読書、トランプやUNOなどの簡単なカードゲーム、紅茶
嫌いなもの:料理(苦手?)、甘ったるいもの

【サンプルボイス】

「あ、はい、青柳 力優です。えーっと…まぁそんなに自分の病気に関して深く考えたりとかしてません。俺はあまり病室の外に出たりしないので、用があれば病室に来てください」

「それにしても、花が心拍数で育つって不思議な病気ですよね。なにをしても死に繋がるんだと思うと、こうして必死で死を遅らせていることが時々馬鹿らしくなります」

「次はどの飴にしようかな…プリン、チョコ、コーラ、ソーダ、ストロベリー…んー」

「一人部屋ってすごく寂しいんですよね。もう勉強する意味だってないのにずっとずっと勉強ばかり。刺激が無さすぎると体より先に心が死にそうなので、2日に1回ぐらい僕の部屋を覗いていただけると嬉しいです。病気の関係で僕の部屋は基本少し寒いので、無理はしなくていいんですけど」

「母さん!来てくれたんだね。俺の病気、普段は目立った不調とかがないんだ。だからお医者様に診てもらって許可が降りれば、監視員さんと一緒に一時的に家に戻れるよ。そしたらまたたくさん話そうね」

「俺、有名な難関国立大に受験するつもりだったんです。今年受験生なので。だから今までずっと勉強ばかりしてきたんですけど…病気になってしまうなんて、驚きですよね。悲しくはないですが」



【その他】
花が枯れるのを遅らせるために、室温を適温から少しずらした温度(基本下げている)に調節しなければいけないので、彼の部屋は基本いつでも少し寒い
カーテンは締め切っている

クジラ病棟に入院したのは3ヶ月前


思春期というものが存在せず、性に関することに興味もなければ反抗期すら来ない
たまにお見舞いに来る親と仲睦まじく話している姿を目撃されることもしばしば



【関係】誰でも、どんな関係でも大歓迎です

【雨宮 神奈子】 : 監視員

呼び方…雨宮さん、あなた


よく部屋を覗いてくれるのをとてもありがたく思っている
部屋の温度の点検、外出なども8割つきっきりで日傘を差してくれて…監視員ではなくメイドなのでは…?と疑うレベル
たまに美味しいケーキなどを持ってきて、一緒に食べましょうと誘ってくる神奈子をお断りしますと一刀両断するのを繰り返している
その度に自分と話しながら一人でケーキを完食している姿が可愛らしいと思うことが時々ある



「雨宮さん、いつも部屋に来てくれてありがとうございます。ずっと一人部屋で勉強と読書を繰り返すのって、すごく寂しいので…ほんとに助かってます」

「俺なんかにつきっきりでいいんですか?なんだか、嬉しいんですけどすごく申し訳なくて…」

「あはは、お気持ちは嬉しいんですけどケーキはいりません。俺には飴がありますので」

「あぁ、俺のピアスは…病気のこと知って、吹っ切れちゃって…今まで勉強ばっかりしてきたので、興味があったこと全部やっちゃおうって。この髪色も、実は染めてるんですよ」



【藤宮 杏】 : 両片思い(力優は無自覚)

呼び方…杏さん、あなた

力優がクジラ病棟に入院したその日に挨拶に来てくれて、それをきっかけに仲良くなった
杏は高校二年生の途中で入院してそこから勉強出来ていなかったため、教えられる範囲で教えている
出会った頃に「イケメン!?」と叫ばれたため、変な人だなぁと思っていたのだが、いつの間にか好きになっていた(力優は無自覚)
杏の監視員である京二に嫉妬する度に、「…?モヤモヤする…」と無自覚の思いにクエスチョンマークを浮かべている

杏を目の前にする度に心臓が速くなっていることに気づき、病気のことを考慮して杏を避けるようになった


「…イケメン?あはは、ありがとうございます。あなたは…えっと、藤宮杏さん…ですか。よろしくお願いしますね」

「まず、円周上の点と中心Oの距離=円の半径…っていうのはわかりますか?それを利用して円の方程式を求めるんです。説明しますね…」

「杏さん、ほんとに図形だったり座標だったりの範囲が苦手ですね。いえ、教えがいがあるのでいいんですよ」

「…?なんでこんな、モヤモヤって…二俣さんと杏さんが一緒にいるの、嫌だって…なんで…」



【作者名】ライス定食

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作者名:ライス定食 | 作成日時:2019年11月28日 20時

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