魔法学園生徒 プロフィール 【ワラル・コーネリアス】 で作成

【ワラル・コーネリアス】

(年齢)２０歳

(学年・学科)イヴィル

(魔法力係数)８０

(性別)男

(容姿)エメラルドグリーンの髪をオールバックでまとめている。
　　　弟のワルスによく似てイケメンだがやや吊り目で鋭い印象を受ける。

(性格)表向きは紳士的な好青年だが、目的のためには手段を選ばない冷徹漢。
　　　やたら力を求める事に執着している。
　　　実は優しい人との評価もあるが、詳細は不明
　　　両親を殺害したことには罪悪感を抱えている節があるものの、
　　　同時に割り切ろうとしてもいる。

(イメージカラー)黒混じりの緑

(誕生日)６月４日

(杖の形状)クロスボウ型。トリガーを引くと魔法が射出される。
　　　　　かなりかさばるが威力、射程、精度いずれも優れている。

(得意魔法)【見えざる剣】
　　　　　目視での確認が難しい奇襲特化の黒魔法。
　　　　　この他にも、様々な黒魔法を使えるが総じて戦闘、破壊に特化している。

(好き)力、魔法の研究

(嫌い)弱者、情

(口調)「俺がワラル・コーネリアスだ。１つ忠告しておこう。俺に背中を向けない方がいい。」
　　　「情などとうに捨て去った。実の両親を手にかけたあの時になっ！」
　　　「優しさは時として命取りになる。
　　　　俺があの２人を殺せたのもそこにつけ込んだからだ。」

(関係)ワルス・コーネリア
　　　実の弟。ワルスのかぶっている帽子はワラルが彼にあげた物
　　　弟からは未だに慕われているが、
　　　ワラルは、親の敵と憎まれていると思っている。
　　　もともと仲の良い兄弟で、物心ついた時から兄と慕われていたワラルは、:
　　　それを誇りとしていたが、ワルスが魔法の修行を始めて以降、
　　　自身を超える才能を持つ弟に焦りを感じ、
　　　必死に努力を重ねたものの、魔法力の上限を超えられず弟に追い付けず終いで、
　　　１人魔法の研究に没頭することになり、
　　　それに危険を感じて自室に踏み込んだ両親を口論の末殺害してしまう。

霧咲 恷(ナタデココさん宅)
イヴィル所属。ワラルの仲間。精神操作が得意な女性。
ワラルの記憶を覗き見し、味をしめて以降絡んできている。

(設定)もとは優しく純真であったがそれ故に真っ直ぐに道を踏み外してしまった。
　　　
　　　魔法力はＡで、高すぎるというほどではないが、
　　　魔法の構成故、戦闘になれば魔法力以上の実力を発揮する。
　　　特に不意を突いた場合は、相当な達人でも苦戦を強いられる事も少なくない。
　　　実際彼の両親は不意を突かれ敗れている。

　　　元エーデルシュタイン生徒が少なくないイヴィルにおいては、
　　　本人はエーデルシュタインに縁がないため、最初はあまり立場が良くなかったが、
　　　高い戦闘力を買われ、日に日に立場は良くなっている