【3L募集企画】高校生の戦国時代雲影

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【名前】雲影
（苗字はない）

【年齢】25

【性別】男

【職業】浪人

【容姿】

↑傘あり差分

(見栄えを良くするために加工が少し入ってますがお気になさらず……)
勝色の髪にで腰までのくせ毛。片目は隠されている。タレ目がちの黒の瞳。
眉は太めでソース顔より、片耳にオリエンタルな色調の耳飾り。
濃藍の着流しに黒の股引を履いて、上から薄い夕焼け色の羽織をはおっている。靴は草履のようなものを装着。首には鉄の枷が着けられており、細かな傷から大きな傷までついている。両手には包帯が巻かれている。
黒い被る傘をつけていることもある

【性格】
明るく、溌剌としている。自由人で、気づいたらどこかにふらふら行っている。好奇心が強く、色々な面倒事にも顔を突っ込むことしばしば。賭け事も好むが大抵負けて、逃げているところを目撃するのは周りの人にとって日常茶飯事。
優しく、人並みには気が使えるが、考え方が脳筋(知識面では普通かちょっと下程度)で読み物や噂で手に入れたろくでもない情報を元に話すので、相談事などはまるで当てにならず、考える事で頼られることは少ない。
が、戦いに関してのセンスは天性のものがあり、高い身体能力と、動体視力で本能のままに戦う。戦力としては充分な力を持っている。
美人は老若男女にかかわらず口説く。
勝率は五分五分……くらい？

【サンプルボイス】

一人称：俺、僕(口説く時稀に)
二人称：名前or苗字(呼びやすい方)お姉さん、お兄さん、お前
三人称：こそあど+人(あの人やその人など)お姉さん、お兄さん、

「次はぜぇぇったぁい丁が来るね。大丈夫だって！俺にかけなよお兄さんっ！！よしっ、くるぞっ……？！…っだぁ〜〜！！！クソｫ、負けたぁ！！……いや、もう1回っ……、っもう1回だぁっ〜〜……！！[負けたぶんはどうしてくれんだ？？]……あーー…いや、次は半が来るんじゃないかなぁ〜…なんて。ﾊﾊﾊ(焦)」

「おいおい、俺は気ままに旅するさすらいのもんだぜ？俺がどこに行こうが、何を買おうが俺の勝手だろっ。……あっ！あのイタチの置物いいな！！(衝動買い)」

「ふぅーーん？もう終わりか？最強って名乗ってっから期待してたんだけど、案外大したことないんだな。もしかして、お山の中で最強ってことか？w……笑えねぇ冗談だな。ここで命捨てるくらいなら、実家の母親にでも孝行して楽させてやんなよ〜！」

「……最近はこの枷にも慣れてきたんだ。ほら！この枷のおかげで首は簡単には切られねぇし！それになんか西洋のあの襟巻きっつうの？あれみたいでいいだろ！……それに、そもそもこの枷がなかったら俺はここにはいないし…お前とも巡り会えてなかっただろうしな。そう考えると結構悪くないんだぜ！」

「……っ！！[枷を触ろうとしたあなたの手を跳ね除ける]…っぁ"…ご、ごめんな。別にお前が嫌いになったとかじゃないんだ。…あまり、触られるのに慣れてなくてだな…やっぱ、悪くないとは思うけど、触れられるのはまだ、応えるな…。」

【特殊設定】重い過去

【織田信長に対して】
武士としては凄いとその手腕をたたえている
だが、鬼畜な所は苦手。
そして、無事に対しても苦手意識があるので、
あまり好意的には思っていない。

【詳細】
元々名のある武家の出だったが、この戦乱の世の中で下克上により、両親は討たれ、姉は敵大名の側室に、弟は両親と一緒にされた。雲影は顔も身体能力も良かったために、捕虜とは名ばかりに、上位武士の遊戯の道具や兵士として各大名間を転々としていた。鉄の枷はその時に付けられ、鍵穴などは最初から付けられてはいなかった。身も心も荒みきり、捕虜となって17の歳を迎えた時、当時の主人が雲影を戦場まで連れてきており、
主人はその時の戦で討ﾀﾋした。その際を見計らって雲影は逃走した。17の時は髪も短く体も成長途中だったため、現在の姿からは特定することは難しい。そのため、今も尚見つかっていない。普段は外に出る時は一応も考えて、黒傘を被るようにしている。また、かためを隠しているのは片目側にきずがあり、その傷から特定されないため。
ちなみに羽織はずっと大切に保管しておいた母の肩身。

戦闘スタイルは太刀。そこまでムキムキという訳では無いが、無駄なくついているしなやかな筋肉と、自分の持ち前の戦闘センスによって構成された独学の型をもっている。というか、この戦乱の世に型に凝っていては命が足りないので、ほぼ本能に任せて切っている。
読み物が好き。だが、雑学ばかりで、大切な学問についてはほとんどノータッチ。字もかけるが汚い。

おしるこやぜんざいが好きである。
東と西で意味や形態はちがうが、お餅とあんこがあれば正直そこの違いは本人にとってそこまで気にすることではないらしい。

唐物やヨーロッパのものも好きで、たまに、お土産として買ってきたりする。

【周囲から見た時の人物像】

本屋の女将
「雲影かい？そうだねぇ…。気分のいい子だよ。良く店もてつだってくれえねぇ。それにあたしが簪を変えたってのに気づいてくれてねぇ…お姉さんなんてさぁ！！はぁ、若返った心地だよ(笑)うちのやつもあの子くらい気を使えってんだ…だが、毎日の[あれ]は頂けないねぇ？」

[あれ]↓ 賭博場の主人
「おいっ！雲影を知ってんのか！！早くおしえろぉっ！！！あの野郎負けたぶん払わないでトンズラしやがって…！先週の分もまだ払って貰ってねぇんだよォ！！…あっ、おいこらまてぇ！！！」

幼子
「おにいさんね、うちがね、ぜんざいたべたいっておっかぁにゆうたんだけど、だめっておっかぁくれなかったんよ。けど、あのにいさんが、うちにぜんざい全部くれるゆうて、くれたの。つぎあったら、このどんぐりあげるんだぁ。」

武士
「雲影…？……はて、どこかで聞いたことがあるような気がするな。」

【関係】

趣味嗜好仲間：可能

友人関係：可能

仇敵関係：可能(武士関連では敵が多いと思うので)

恋人関係：可能

【派生作品出演】

許可：事後報告さえあればOKです！
報告：事後報告をお願いします。
その他：今のところはとくにありません！

【版権】なし
(誰かに似てたらすみません…！一応1から作りました。)

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