カノの誕生日に。

「えっと〜、あとはケーキだよね！」

私はメモを見ながら街中を歩いた。

今日はカノの誕生日。

だから私は張り切って誕生日会を開こうと
思うんだ！

カノ...喜んでくれるかな？



ケーキを買いにいった私は急いでメカクシ団の
秘密基地へと向かった。

(カノは今セト達と一緒にいて家にいないから、今のうちにモモちゃん達と飾り付けしなきゃ)

ガチャッ

「ただいまー！」

キド「あぁ、YOUおかえり」

「キドさん、ごめんなさい。遅くなりました！」

キド「いや、気にするな。」

キドさんはそう言うと優しく笑った。

キド「じゃあ、早速飾り付けするか、
おーい！マリー！モモー！」

モモ、マリー「はーい！」

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そして、無事飾り付けも終了し、
準備は整った。
あとは...カノが、帰ってくるだけ...

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初めて書きました。変なところあったら
コメください！読んでくれてありがとうございました！続きも楽しみにしてください！