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[名前]

東野(あずま) 江文(こうぶん)


[都道府県]

→ 東京


[容姿]

→ 黒髪の短髪に若干目付きが悪い茜色の双眸。
常に黒い学ラン、半ズボンを着て黒い学生帽を被り、白のソックスとグレーの運動靴を履いている。
身長は158cmくらい。
右上に金色の三つ葉葵の模様が入ったグレーのショルダーバッグを斜めがけにしている。



[性格]

→ 寡黙で常に冷静沈着。気まぐれで飄々としており、さらに韜晦趣味があるので、本心が見えにくい。無愛想かつ不器用で少し捻くれた性格だが、何だかんだで老若男女問わず親切だったり。



[年齢/性別]

→ 16歳/男


[異能力]

→ 「目指せ、パロンポンを」


[異能力の説明]

→ 闇や影に溶けて存在感を消したり、影の中を移動する事ができるが、陽に当たると強制的に影から出される。
なお江文が影に溶けている最中、江文がその相手を影に引きずり込む事で相手も影に溶ける事が可能になるが、影から出た江文の手を借りないと影の中から出られない。
裏を返せば、影から出た江文が手を貸さなければ、影に溶かされた相手はその場所に陽が当たるまで影に閉じ込められる事となる。

影の中は、息の出来る暗い水中のような感じで、下には暗闇が広がっている。地上の音や景色は水面を通して聞く・見る事が出来るが、此方側の声は届かない。
そして、江文以外は自力で水面の外に体を出す事が出来ない。

取り敢えず太陽光とか光系に弱い。



[元になった作家さんと小説]

→ 大岡昇平「野火」


[その他]

→ 第一人称は俺。
会議等では帽子を目深く被り腕を組んで、寝ている…ように見えるが、話はちゃんと聞いている。ただし韜晦趣味があるのでわざと発言しない事も。

ショルダーバッグには、元軍人であった先祖から代々受け継いで来たゴボウ剣が入っており、大抵の戦闘は異能力を上手く駆使しながらこれでこなす。なお異能力も元軍人の先祖の代から身に付き、遺伝してきたもの。

父親が警察官であり、5年前、殺人事件の捜査中に偶々ポートマフィアに関する情報を得てしまった事からマフィアに家を狙われ、偶々友人と遊びに外出していた江文を除く家族全員が殺害された。
だからといってポートマフィアの組織自体を恨んでいるわけではなく、家族を殺害した犯人のみを恨んでいる。ただし未だに誰だかわかっていない。

一人になった江文であるが、親戚は江文の異能力を気味悪がって誰も引き取ろうとせず、
そのうちに江文が学生を辞め都道府県組織に入る事が決定し気が付けば都知事のような地位になって居たため、何だかんだで現在も和風のそれなりの広さの家に一人暮らし。



[関係]

【宮沢 賢治】≫賢治
偶々江文が神奈川に来ていた時、福沢にスカウトされヨコハマにやって来て、道に迷ってしまった賢治に声を掛けられたのがきっかけ。
道案内する最中にお互い年が近い事に気付き、何だかんだで仲良くなった。

「お前素直過ぎだろ…。いつかオレオレ詐欺とかに引っかかるぞ」
「イーハトーヴォ、か…。東京にも似たような場所があるぞ。…今、都会な東京にそんなもの存在するのかって思っただろ。…あるんだよ。ずーっと、西の方にな」


【中島 敦】≫敦さん
元々敦が捕まえるべきだった人物を、不正を目撃した江文が締め上げて影に溶かそうとした所に敦が飛び込んで来たので慌てて影から出し敦に引き渡したのが知り合ったきっかけ。無論江文の異能の話になり、江文が一人になった経緯を話すと敦から共感され、そこから親しくなった。

「別に、一人だからって寂しくないさ。敦さんは今寂しいか?…だろ、それと同じだ。俺も仲間がいるから、寂しくない」
「今度東京に来たらめちゃくちゃ美味い茶漬があるとこ紹介してやるよ。…奢るとは言ってないぞ」


奈影 珱架】≫珱架
異能力が真逆の属性であるが故に様々な戦い方が出来、戦闘でペアにすると結構息ピッタリな相棒のような存在。年齢差で妹のようにも思える珱架の事を何だかんだで気にかけており、珱架の片思い事情に関して相談に乗ったりもしている。

「お前ホントに歌上手いよなー…。…いんや、何でもない…」
「…珱架だけは…隠れんぼとか隠れ鬼とかで敵に回したくないな…。俺の場合、能力を使われたらそれで試合終了だ」


田京 吹雪】≫田京
同じ都道府県かつ、江文が吹雪の幹部補佐を務めているため一緒に行動することも多い。
同僚としての信頼はしているが、人としての信用はしておらず、お互いに「食えない奴」という認識。

「…今回のはお前と一緒か。…ん、宜しく頼むぜ」
「…ったく、人を信用してるんだかして無いんだか…それに何考えてるかわからねぇし…。仕事の腕前は信頼してるんだがな。…本当、食えない奴」


坂路 大樹】≫坂路さん
少し歳上で、かつ同じ幹部補佐官のライバル。
相手が彼なら何であれ負けられない。仕事中プライベート問わず、出喰わすと「うわぁ最悪…」という雰囲気になるが、互いに互いの腕前を信頼し合っており仕事ではかなり息が合っている。

「なんだ、坂路さんか…。敵と間違えて影に引きずり込む所だったぜ。…ったく、紛らわしいな。」
「あんたばっかに手柄立てさせっかよ…ッ!」


神奈崎 大和】≫大和さん
同じ関東圏のご近所さんであり、組織に入る前からの知り合い。お互いに家族を亡くしている為、何となくそこで通じ合う所があるのか江文は大和を兄のように思っている。捻くれて中々人に甘えられない性格の江文であるが、大和と前では少し甘えてみたり。

「…あっ、大和さん。何やってるんだ?」
「…なんか、大和さんと居ると安心するよ。あとついでに眠いから…その…膝貸してくれ…」


逢坂 弓月】≫弓月
何を考えているかわからず腹の底が知れないのであまり信用していない。また、今の性格とは別の本性がある事には薄々勘付いており、仲が悪い訳ではないが、こういった理由からあまり出喰わしたく無い。何故か坂路と仲が良いと認識されている。

「何処をどう見たら、俺と彼奴が仲が良いように見えるんだよ…」
「田京も腹の底が見えなければ弓月も見えねぇ…此処、食えない奴らばっかりだな」



[テーマソング]

→ 「爾今の洋々この蛍光にあり」


[サンプルボイス]

「俺?…さぁ、何者だろうな。当ててみなよ」

「…面倒だ、適当に言っとけ。誰かがやるさ」

「…へっ。ずっと此処から見てたんだぜ。…ずーっと、な。…生きて返さない?ああ、そうかい…どうぞご自由に。んじゃ、俺は良い子らしくお巡りさんのとこに行くかな」

「東京って言っても、全部が全部ビルがばんばん建ってる土地なわけじゃない。ちょっと西に行けば、結構田舎だ…」

「…何だ?俺はまだ何も言ってないぜ?」

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ナタデココ(プロフ) - 嵩画さん» 了解ですー (2018年4月22日 15時) (レス) id: 67a39a2c5a (このIDを非表示/違反報告)
嵩画(プロフ) - ナタデココさん» 江文からは「菊村さん」で〜 (2018年4月22日 8時) (レス) id: 3ecaa093ea (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココ(プロフ) - 嵩画さん» 了解です!お互いの呼び方はどうしますか? (2018年4月22日 4時) (レス) id: 67a39a2c5a (このIDを非表示/違反報告)
嵩画(プロフ) - ナタデココさん» 大和さん防衛隊も面白そうですが…うーむ、此処は懐いているという設定で…! (2018年4月21日 23時) (レス) id: 3ecaa093ea (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココ(プロフ) - 嵩画さん» そうですねぇ… 江文君が「大和さんに近づかないで下さい」って感じか(理由は奈瑠美の冷酷な部分から)普通に懐いているかですかね? (2018年4月21日 14時) (レス) id: 67a39a2c5a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嵩画 | 作成日時:2018年3月31日 14時

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