【怪異探偵部】 《八九凪》

【名前】
八九(やく)凪(なぎ)

【性別】
男

【年齢】
20歳

【身長体重】
166cm、54kg

【容姿】
藍色の髪にスカイブルーの瞳をした童顔の青年。顔面偏差値は百分率で言うと82%くらい。
パッと見て女のように見える、所謂男の娘。本人はそれを嫌いではなく、寧ろ好いている。

八重歯が特徴。

【性格】
無気力。いつもダラダラしているが、幼馴染である神瀬兄妹を出すと動き出す。
ニートに見えて玖琉と同じ探偵事務所で働いている。
一人称は「おれ」

実は二次元オタク。


【体質】
『ジャック・ザ・リッパー』
身体能力が異常に上がり、ナイフなどの刃物の扱いがとてもうまくなる。
痛覚が一時消えるが、その後傷を受けた場合だけ体が痛む。

【拾ってしまった落し物】
大型のナイフ

【どんな怪異の落し物か】
都市伝説と言うか、実在した人物のネット上での噂で出来た「切り裂きジャック」と言う怪異。

【好きな物】
刃物、ゲーム、幼馴染(神瀬兄妹)、ジャック

【嫌いな物】
トマト、元気がある奴

【関係】
《神瀬玖琉》「玖琉」
三代目怪異探偵部の仲間。
仕事の同僚でもあり、幼馴染。

「玖琉〜、これ情報ね〜……」
「玖琉、眠い」


《神瀬臥玖》「臥玖」
幼馴染。玖琉のシスコンから守っている。

「臥玖どうしたの〜……あー、またアレ?」
「あれでも一応お兄ちゃんなんだからね〜、玖琉も悪いけどさ」


【セリフ例】

「おれ?八九凪だけど……変な名前って、知ってるけど」
「もー毎日毎日ジャックがうるさくて眠れないんだけど〜……あー最悪」

「チッ、めんどくさ。ジャックに任せればいいや」


【作成者】
玖火銀音

【その他】
実は「切り裂きジャック」は三代目怪異探偵部が退治した怪異で、凪がまだ体質を持っておらず、普通の人間だった頃
ジャックが退治された後、退治が行われた学校でまだ意識が少し残っていたジャックの”落し物”を拾ってしまい体質になった。

以降、ジャックは凪の体に入り込み、凪の”人格”として凪の体に住み込んでいる。稀に会話する。
体質が発生している間はジャックと凪の人格が入れ替わる。